きっかけは「母の腹話術の台本があまりにひどくて」いっこく堂も絶賛 F-1腹話術グランプリで優勝した女性のネタはコントだった

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4月、兵庫県神戸市で「F-1グランプリ」という大会が開かれ、宮城県名取市の女性が見事、日本一に輝きました。いったい「F」とは何なのか?そして優勝した女性は、いったい、どんな人なのでしょうか。「しーちゃん」を操るのは人形の女の子「しーちゃん」と軽快なやりとりを見せるのは、腹話術師の「カズちゃん」こと名取市の飯倉和子さん(53)です。そうです、「F」は、腹話術のFです。人形のしーちゃんはまるで生きているかのよう。一方、飯倉さんの口元はほとんど動きません。飯倉さんは4月、神戸市で行われた日本一のアマチュア腹話術師を決める大会「F-1 腹話術グランプリ」で初優勝しました。飯倉和子さん:
「信じられない。たぶん誰も(優勝すると)思っていなかったし、私自身も無理だと思っていた」飯倉さんの優勝ネタとは!?決勝の舞台で披露したのは腹話術を活かした「コント」でした。優勝したネタ
人形のしーちゃん:
『きのうね、お母さんと喧嘩して家出したの。だからもうおうちに帰らないんだー』
飯倉和子さん演じる怪しげな人:
「だめだよそんなの、お母さんたち心配しちゃうよ」
人形のしーちゃん:
『誘拐したくせに』人形のしーちゃん、よく見ると縛られていました。審査員を務めたいっこく堂さんからも絶賛されました。いっこく堂さん:
「誘拐という発想が、腹話術でこんなことができるんだと目から鱗で。素晴らしいなと思いました」飯倉さんが腹話術をはじめたきっかけは?普段は介護施設でパート従業員として働き、趣味はバスケットボールと話す飯倉さん。腹話術を始めたのはおよそ5年前。きっかけは母の存在でした。飯倉和子さん:
「私の母が腹話術をやっていたんです。最初に思ったのは母に台本を書いてあげたくなったんです。あまりにもひどいから。そこから始まって結局自分でもやるようになりました」飯倉さんに腹話術のコツを聞いてみると…。飯倉和子さん:
「鏡とかみて練習するので、(口が)動いていたら動かさないようにするだけ。もう気合いだけです」動かない口元の一方で取材中、常に動き続ける人形のしーちゃん。これも腹話術で重要な技術です。飯倉和子さん:
「(Q 先ほどから話していると手が動いているが、やっぱり癖になっている?)そう指導されています。私が喋っているときでも、必ず人形は動いていなさいと」飯倉さんの目指すところ優勝をきっかけに活動の幅を広げたいと話します。飯倉和子さん:
「若い人にも笑ってもらえるような、漫才とかコントレベルにまで腹話術をもっていけたらいいなと思います」飯倉さんは普段は福祉施設や公民館などでボランティア活動の一環として腹話術を披露しています。日本一を記念したライブが8月25日に仙台市青葉区の戦災復興記念館で開催されるということです。

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