【本編】せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦 「ファイナリスト〜栄光のその先〜」SDL2008日本二 斧澤未知子

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今年度で12回目を迎えるせんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦、通称SDL。
本大会は、過去11回の大会で4502点もの作品が出展され、のべ11組のファイナリストが誕生しました。
私たちSDL実行委員会は12年目を迎える今年、大会史に残る強烈なインパクトを残した与えた作品を選出し、その受賞者の今を取材しました。
卒業設計を、そしてSDLを経験した建築学生の現在を映したドキュメンタリーの第一弾。
SDL2014で公開された本編映像。

・斧澤未知子
1984年生まれ。
せんだいデザインリーグ2008では、『私、私の家、教会、または牢獄』という作品で、図面を文字で埋め尽くすという手法で自らの思想を表現し、日本二を受賞した。
2010年に大阪大学大学院卒業後、アトリエや組織設計事務所のオープンデスクなどを経て、五十嵐太郎氏から声がかかり、現職のせんだいスクール・オブ・デザインの研究員となる。

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