福音歌手・森祐理「優しさのとびら」E dur Covered by Masatsura(その2)

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大正区・歌謡スタジオK2にて発表。

カラオケ教室にて発表時との変更点。
・2番目「涙も痛みも」の箇所。
 前回は「み」をドミナントの♭9thに改竄していたが、ここを9thに変更(原譜通りに書き直し)。
I→IV→V7→I進行で、殊に後三つに半音下降のカウンターラインを明示するのが狙いであったが、I→IVのカウンターラインがそれほど印象的に形成できないこと、
その後の「本当の愛に云々」に係る副属七第3音のインパクトを著しく破壊する点を重要視。
「み」に係るドミナントコードはホールトーン音階とした。

・2番目終了後、間奏を追加。
 前回はほぼataccaの形で「Interra Pax第2楽章」の引用パートに突入していたが、「歩き始めよう」の「う」を伸ばしたいこと、
気持ちの整理をつけて引用パートに突入したい、原譜の間奏は中山ミポリン臭さがしなくはないものの、可憐さ、明朗さに満ち溢れ、これはこれで捨てがたい旋律であり、どうせならばこれをも活かしたる自編曲としたいとの思いから。
間奏を追加したら追加したで、ベルトコンベアの流れ作業が如き印象がし、引用パートへの突入インパクトが欠ける気もしているのだが。

Codaの「アーメン」は思い切って高音持続としたが、やはり巧くいっていない。
練習では巧く行っていたというのに(と影山ヒロノブ師の常套句を使いたくなるほどに悔しさが募る)。

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