『ロボット』渡辺いっけい コメントムービー(兵庫公演)

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『ロボット』

【原作】カレル・チャペック「ロボット」(海山社・栗栖茜訳)
【潤色・演出】ノゾエ征爾
【出演】水田航生 朝夏まなと / 菅原永二 加治将樹 坂田聡
山本圭祐 小林きな子 内田健司 柴田鷹雄 根本大介 / 渡辺いっけい

2024年12/14(土)・15(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
▼兵庫県立芸術文化センターHP
https://www1.gcenter-hyogo.jp/content...

<東京公演>
2024年11/16(土)~12/1(日) シアタートラム
▼世田谷パブリックシアターHP
https://setagaya-pt.jp/stage/15694/

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「何をもって人間というのか。ロボットは我々に何をもたらすのか。」
約100年前に創られたSF戯曲の金字塔「ロボット」を、ノゾエ征爾の潤色・演出により現代の物語として立ち上げる!

今作の戯曲はおよそ100年前の1920年に、チェコの国民的作家・劇作家であるカレル・チャペックによって発表されました。チャペックは「労働」を意味するチェコ語「robota (ロボタ)」から、「ロボット」という言葉を新たに生み出したと言われています。

戯曲の発表から約100年経った今、このチャペックの代表作を演出するのは、卓越した発想力とユーモアで、独特の奇想天外な世界観を描き出す作風に定評のあるノゾエ征爾です。ノゾエは「もしかしたら今が、ロボットが『ロボットらしい』うちに公演できる最後のチャンスなのかもしれない。」と話します。

ロボットと人間の共存が始まりつつある2024年に生きる人々に向けて、シニカルかつ不条理なドラマとして転換し、現代の物語としてお届けいたします。

<あらすじ>
舞台は人造人間(ロボット)の製造販売を一手にまかなう工場。ロボットの進化により人間は労働から解放され、労働せずとも生活していけるようになった。やがて人間たちは全てをロボットに任せるようになり、自分からは動かないまでに退化してしまった。やがてロボットたちは団結して反乱を起こし、人類抹殺の計画を始める。

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