カメラマン中堀正夫が語る 市民ケーン研究講座 vol 4予告

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実相寺昭雄監督が29歳で『ウルトラマン』に取り組んでいる最中に日本初公開された『市民ケーン』。27歳のオーソン・ウェルズが初めて監督した同作を観て「ここまで妥協なく出来る」勇気の証を得て、その後も所蔵ビデオテープのラベルを何度も貼りかえながら、作品に取り組む支えにしていたのではないかと、中堀さんは言います。

『市民ケーン』最後のクレジットは監督のオーソン・ウェルズと撮影監督のグレッグ・トーランドの二枚看板。「カメラマンという『縁の下の力持ち』と一緒に作ったという思いが感じられる」と、長年実相寺昭雄監督を支えてきたカメラマンの中堀さん。

中堀正夫氏が、後世の映像研究に残そうとする『市民ケーン』のワンカットずつの徹底検証。映画の現場で働く人も、映画が出来ていく不思議に立ち合いたい人も必聴です。

これは映画をどう受け止めていいか、どう解釈すべきなのかを「教える」講座ではありません。既知と思われた作品に込めた仕掛けに「気づいて」もらい、その時、観る側に生じた解釈を逆に問い返す。そうやって、みんなで参加する講座なのです。

第4回目は2月11日(日)午後2時半開場、3時開演。途中からでもわかるように解説くださいます。また中堀さんの研究用資料を、予約希望者の方に実費でお渡しします。


当日¥2,000
​予約¥1,500 +ワンドリンク¥500
講師 中堀正夫
聴き手 切通理作
予告動画 撮影&編集 梅三郎
ご予約・お問合せ
ネオ書房神保町アットワンダー [email protected]

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