超過酷【根室本線】狩勝峠41km徒歩○時間?!【代行バス区間は旧線廃線跡と鉄道遺産だらけ】新得〜東鹿越

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日本三大車窓のひとつ狩勝峠区間を通る根室本線の東鹿越駅と新得駅の間は平成28年台風第10号の影響で現在も代行バス輸送となっている。今回は根室本線の前身となる旧狩勝線の廃線跡(狩勝脱線実験線として使用後に遊歩道狩勝ポッポの道として整備)やD51が保管されているSL広場、旧新内駅(旧狩勝線資料館)、標高644mの国道38号狩勝峠、もはや廃墟!廃線廃駅みたいな落合駅、映画鉄道員(ぽっぽや)のロケセット&キハ40がある幾寅駅を経由して秘境の連続を突破しながら東鹿越駅まで41kmの過酷な道のりを歩く。国鉄時代から札幌から滝川駅を経由して帯広釧路方面への大動脈だった根室本線は1981年の新夕張経由の石勝線開業により主役の座を譲ったが、廃線跡からはかつて特急おおぞら号などが駆け抜けた栄華を感じることができる。廃止確定、廃線確定と思われる根室線の被害状況をご覧ください。冒頭のキハ283系も2022年春で引退がJR北海道から発表されてます
狩勝峠越え、十勝地方と上川地方の境界のバス代行区間を歩くと何時間かかるのだろうか?
列車が来なければ、歩けばいいじゃない?!

0:00 オープニング
0:33 この動画の見どころダイジェスト
1:10 新得駅
2:10 狩勝峠のおさらい
4:02 SL広場(D51)
4:20 狩勝ポッポの道(旧狩勝線廃線跡、狩勝実験線跡)
7:57 小笹川橋梁(レンガアーチ橋)鉄道遺産
8:43 まりも橋(急行まりも号脱線事故現場)
10:08 旧新内駅(狩勝鉄道資料館、トロッコ&SL、20系寝台客車)
15:53 狩勝峠頂上付近(標高644m)
18:21 落合駅(現役の駅だけどほぼ廃墟)
24:50 映画鉄道員ロケセット(キハ40魔改造)
25:51 幾寅駅(映画鉄道員ぽっぽや幌舞駅ロケ現場)
31:15 東鹿越駅

東鹿越駅発着のバスと普通列車の接続時間はどれも5 - 10分程度である。代行バスは普段経由しないサホロリゾート前にも停車する(ただし下りの一部は通過)。便数は東鹿越駅 - 新得駅で5往復の他、早朝上りのみの落合駅始発便と、富良野駅発新得駅ゆき(途中停車駅は幾寅駅のみ)が下り1便のみ運行されている。被災区間は2021年3月13日改正時より、上下各1本と幾寅駅のみ停車する下り1本が減便された。JR北海道の「維持困難線区」見直し問題を巡り、根室線の沿線自治体などでつくる「根室本線対策協議会」は7月6日、北海道富良野市で総会を開き、富良野―新得間の廃止・バス転換を含めJR北海道と協議に入ることを決めた。同協議会は一貫して存続を求めてきたが、存続に伴う国の支援が見込めないことから廃線も視野に協議する必要があると判断した。ただ、存続案も維持し慎重に検討を進める。
JR北海道が廃止の意向を示している根室線の富良野・新得間について、沿線の4つの市町村は28日、鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。
JR北海道は、根室線の富良野・新得間について利用客の減少を理由に廃止する意向を示し、鉄路を存続させる場合は年間10億9000万円の維持管理費を負担するよう、沿線自治体に求めています。
こうしたなか、沿線の富良野市と南富良野町、占冠村と新得町は28日開いた会合で、「国の財政支援が期待できないなか、維持管理費を自治体が負担するのは困難だ」として鉄路の存続を断念し、バス輸送に転換することを決めました。
4つの市町村は、すでにバスのルートや運行ダイヤについて検討を始めていて、今後、バス転換後の「支援金」などについてJR側と具体的な協議を進めることにしています。
今回、廃止される区間のうち東鹿越・新得間は、6年前の台風被害で不通が続いています。
これについてJR北海道は「きょう、あるべき交通体系に向けて、大変、大きな判断をいただきましたことに感謝申し上げます」とコメントしています。

#JR北海道
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#根室本線

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