斎藤知事批判文書問題 県職員証言とアンケート調査

Описание к видео 斎藤知事批判文書問題 県職員証言とアンケート調査

元西播磨県民局長が斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した文書を巡る問題についてです。

8月23日に行われた百条委員会での県職員への証人尋問と、この日発表された県職員へのアンケート調査の中間報告をまとめました。

8月23日、百条委員会は県職員6人への証人尋問を非公開で行い、告発文書にあったパワハラ疑惑の一部と同様の証言が得られたことを明らかにしました。

告発した元西播磨県民局長が、公益通報の調査が終わる前に懲戒処分となったことについて、職員が「調査結果を待つべき」と上司に進言していたことが分かりました。

百条委員会は9月5日と6日の証人尋問で、贈答品の疑惑に加え公益通報者保護の問題を調査することを決めました。

県職員から告発文書にあったパワハラ疑惑の一部と同様の証言が得られたことや、元県民局長の懲戒処分について「公益通報の調査結果を待つべきだ」と部下が進言していたことが新たに分かりました。

続いて、百条委員会が行った県職員のアンケートについてです。

告発文書に記された7つの疑惑について、回答数のおよそ7割に当たるおよそ4600人分を集計した中間報告で、パワハラについてはおよそ4割が見聞きしたと回答しました。

この中でAの「目撃等により実際に知っている」という内容のみ一部取り上げます。

2021年の知事選で、県職員による投票依頼の事前運動が行われたのではないかという疑惑について、17人が実際に知っている。

37人が「実際に知っている人から聞いたと」いう回答がありました。

例えば、告示後に「斎藤氏が姫路総合庁舎に選挙演説に来られるので、7級以上の職員は参加するよう事前に話がありました」という具体的な証言がありました。

また贈答品の疑惑については、自転車やカキなどに関して複数の証言があり、43人が「実際に知っている」、160人が「実際に知っている人から聞いた」という回答がありました。

続いて、去年11月の阪神・オリックスの優勝パレードで、片山元副知事を司令塔に信用金庫への補助金を増額し、募金として金融機関にキックバックさせたとの疑惑についても、3人が「実際に知っている」、40人が「実際に知っている人から聞いた」という証言がありました。

例えば、「補助金の補正予算は査定途中で、1億円から片山副知事の鶴の一声にて3億円増額された」「知事、副知事の答弁の『前年度予算より減額になっており増額などしていない』は、詭弁でしかありません。
不必要な補助金予算が副知事指示により増額されています」という具体的な回答もありました。

百条委員会では斎藤知事への証人尋問は、8月30日にインターネット中継を含めて全面公開で行われる予定です。

📒最新ニュースはホームページから
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/ne...

【制作著作】サンテレビ
©SUN-TV,co.ltd
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最新ニュースを24時間配信中
https://youtube.com/live/SM5ukgrbamY
サンテレビニュースチャンネル登録はコチラから!↓↓
@suntv_news_Japan

<放送時間>
月曜~金曜 11時55分、15時00分、17時05分(キャッチ+)、21時22分
土曜 13時00分、17時30分、21時22分
日曜 18時00分(ニュースSUNデー)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
#兵庫県 #ニュース

Комментарии

Информация по комментариям в разработке