ただお前がいい / 小椋佳

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高校卒業して同期入社(染色関係)のお前と俺
直ぐに気が合い遊んだり呑み明かしたりの友となり数年
同じ時期に伴侶を見つけ、また同じ年に長男生まれ
家族ぐるみの付き合いになり数年後..
お前は職場を離れ転職、だが付き合いは続いた
しかし、お互い仕事忙しくなり音信が途絶えがちに..
ある日、連絡をと思い彼宅に電話すると奥さんが出て..
○○居る?..と 暫く沈黙...
居ない。。........居なくなった....
はぁ?居なくなった?..て?
うん..出ていった。
でて?どう言う事?
経緯聞いたのだが、もやもや残り電話切った
暫くして彼女(奥さん)と子供の事が気になり連絡とったのだが..
お客様のおかけになった電話番号は......のアナウンス。
すっかり音信途絶えた。
山ほど奴に言いたい事あったのに。
.....それから数十年
私も部下をもつようになり、新しいプロジェクトの件で
知り合いにに教えてもらった会社にTEL
○○会社の○○と申しますが企画室の○○さん(教えて貰った担当者名)
を告げると、暫くおまちください......
ハイ!お待たせしました○○です...
どうも..○○と申しますが、と自己紹介し経緯を説明し終わった時
相手が笑いだした。。。。
......なんや..失礼なやっちゃな。。
○○や○○......
へっ!? ○??? そう言えば聞き覚えのある声。
はぁ~~~~? 我!かぁ~?○○かぁ~~!
それから暫く私からの一方的な罵詈雑言!仕事のことなどそっちのけ。
わたしの周りに居た部下は呆気にとられていたのは言うまでもない。
落ち着きを取り戻した私は、とりあえず仕事の話進め
彼は、とにかくそちらに向かうから(関東から関西へ)と
*TELした時点で奴は私のこと分かっていたらしい。。
そりゃそうだろうよ..
久しぶりに逢い、またあの時のように呑みかわしながら
昔のこと語りあったのだが、例の居なくなった経緯のことは
言いだせず、彼もまた話そうとしなかった。
それからまた、彼がこちらへの出張の度に呑み明かすようになるが
....まだ しっかり聞けていない。
もう聞くのやめようか。。。
そして二人とも定年
暫く会ってはいない。

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