#4-3 【羅臼】ワイルドすぎる温泉(野湯)に入りたい！ & 危険すぎて気になる！自然遺産の先っぽ「知床岬」 の巻 | 北海道ほぼ日帰りおっさん旅【ほぼ旅】

羅臼の観光マップ（自作）
https://www.google.com/maps/d/u/1/edi...
今回行ったスポットなど超簡単にのせてます。
よければ参考にしてください！

熊の湯
http://www.rausu-shiretoko.com/sights...
セセキ温泉
http://www.seseki-onsen.com/
濱澤水産
http://www.rausu-konbu.com/
相泊温泉
http://aidomarionsen.blog43.fc2.com/
羅臼観光協会
http://www.rausu-shiretoko.com/

まず向かったのは「熊の湯」。
こちらは比較的整備されていて、女湯も分かれているし、更衣室もあります。
役場が運営しているとのことですが、
訪問時には、残念ながらお湯がありませんでした。。。

次に向かったのは「セセキ温泉」。
こちらは、濱澤さんという昆布漁師の方の敷地にあり、
北の国からのロケ地にもなった温泉として有名です！昆布の直売もしているそうです。

温泉は、海に面していて、
お湯が熱くなっている部分を岩で囲っただけの超ワイルド仕様。
そして、いざ！入ろうと思ったら。。。。。
今度は波が高く、ザッパーン状態でお湯がぬるくなっていました。。

そして最後に向かったのは「相泊温泉」。
オホーツク海を一望できる見晴らしのいい岩場にあります。
テントが張ってある場合もありますが訪問時はオープン状態！
先客の方がいらっしゃったので、安心し、足を入れた瞬間、
おそらく５０℃はあるでしょうか。。熱すぎて悶絶しました。。。

温泉内には昆布が浮いており、
最高級の羅臼昆布だしに全身つかって、みそ汁の具になった気分。
熱いけれど、慣れると、見晴らしも良く最高の温泉でした！！

その後、来た道をまっすぐ突き進めば最先端「知床岬」の入口に到着。
ヒグマに遭遇したり、アザラシの死体も漂着します。
入林は自由ですが自己責任が原則！

当然、都会のような整った自然ではなく、本当にそこにある自然。
人間にフレンドリーな設計はされていません。
本物の自然の厳しさに、「ちょっと怖いな」とすら感じました。
１日がかりで先端に向かうような場所なので、しっかりとした準備が大切になってきます！

リンク等
Youtube Channelいっとく さん
   / @channel-ittok  
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北海道内を（ほぼ）日帰りでゆる～く観光します。
定番の観光名所から、グルメスポット、おっさん目線の穴場まで
独自の切り口で紹介できればと思います。

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＊Credit: Dova-syndrome, OtoLogic, 騒音のない世界,PriTune,H/MIX gallery
素敵な素材をいつもありがとうございますm(_ _)m