セッション1:国連食料システムサミットを経た持続可能な食料システムへの変革の潮流~国連食料システムサミットの総括と「みどりの食料システム」を踏まえた我が国が目指す食料システムの姿

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00:00 オープニング
00:40 金子農林水産大臣ご挨拶
04:01 アグネス・カリバタ食料システムサミット特使 メッセージ
09:32 セッション1開始
11:20 前農林水産審議官・農林中央金庫 大澤座長「国連食料システムサミットを経た持続可能な食料システムへの変革の潮流」
20:00 東京都市大学 涌井氏「コロナ禍がもたらす文明の転換点」
29:25 学生からの意見(創価大学 笹川氏、秋田大学 菅原氏)
38:40 日本植物燃料株式会社 尾立氏「アフリカにおける農業デジタル基盤構築とスモール・スマートコミュニティ構築」
49:05 不二製油グループ本社株式会社 科野氏「パーム油のサステナブル調達」
57:03 WFP国連世界食糧計画日本事務所 焼家氏「国連WFPの活動」
1:04:52 ディスカッション
1:25:50 まとめ 

国連食料システムサミットを経て、SDGsの達成に向けた食料システムの変革の大きな流れが形成されてきています。本セッションではFSSにおける議論と日本からのコミットメントを総括します。特に、「みどりの食料システム戦略」が実現を目指している「食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立」の鍵となる多様なイノベーションの可能性や、農林水産・食品業の長期的課題解決に向けて、すべてのステークホルダーが、「食料の持続可能性」に向けた取組の必要性を理解し、目標を共有しながら連携して取り組む機運づくりが必要であることを確認します。

農林水産省東京栄養サミット2021 WEBページへのリンク https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sei...

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