2019 04 09 釈迦涅槃図 函館最古の寺院 高龍寺

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函館に現存する最古の寺院に釈迦涅槃図を見に行ってきました。
函館市船見町の高龍寺の寺宝で、道指定有形文化財の「釈迦涅槃図」が本堂で公開されている。
松前藩家老で画家の蠣崎波響（１７６４～１８２６年）による縦３メートルにもなる双幅の大作
である。
高龍寺では、お釈迦様の死を悼んで弟子や神様、動物たちが別れを惜しむ様子を描いたこの涅槃図を、涅槃会の法要時に礼拝するために毎年公開している。

2012年には、高龍寺の建造物10件が、国の登録有形文化財に登録され、歴史的な価値が認められたものと思います。

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