tsuki trekking「棒ノ折山」山友と行く 初パーティ登山

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「棒ノ折山」
山友と行く 初パーティ登山

2022/05/28 - 30
28日から奥多摩入りして、ゲストハウスを拠点に自然を満喫。天気や体調、モチベーション次第でどこのお山に行くか決めよう。そんな行き当たりばったりの3日間は想像以上に濃密で、楽しいものだった。
これは、奥多摩縦走終え帰宅予定だったが、思いがけずお山登りのおかわりがきて、棒ノ折山に登った記録。


00:00 Opening
00:32 登山開始
02:50 ゴルジュ帯
04:58 山頂
05:16 山ごはん
06:52 下山


[ 急遽、山 ]
朝5時頃に起きた。なんで早起きしているのかと言えば、昨夜急遽山登りが決まったからだ。御前山の奥多摩縦走からゲストハウスに帰還して、明日帰る気満々だった私。
夜お酒を飲みながらワイワイやっていると、ゲストハウススタッフのたけちゃんと、日本百名山を制覇しているベテランハイカーのあみさんが明日、棒ノ折山に登るという話題に。 そこからはノリと勢いというか、トントン拍子というか...。いつの間にやら私も一緒に登る流れになっていた!

[ 心配事 ]
縦走登山で洋服が汗だくだったので、ゲストハウスでくつろぐために持ってきていた服で登ることに。一応Patagoniaのパンツと、UVカットと速乾性のあるgo slow caravanのTシャツだったので行けなくはなさそうだ。それよりも心配なのは体力。1日歩き回って既に若干の筋肉痛を訴えている私の脚が頑張れるかどうかだ。ただでさえスローペースなので、全体のペースを乱して迷惑をかけることが気がかりだった。⁡
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[ 出発 ]
準備を整えて朝ごはんを食べ、6:20頃にゲストハウスを後にした。あみさんの運転する車で「さわらびの湯」という埼玉は飯能側の玄関口へ。⁡たけちゃんは一応今回が登山デビュー。片やあみさんは昨日一昨日と山に登って、今日が3日目の山登りというアグレッシブさ!⁡そして山登り2日目かつ、数少ない山友と呼べる人と初パーティ登山の私。ゲストハウスで繋がった面白いメンバーで今日は登る。
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[ 有馬ダム ]
さわらびの湯の駐車場に車を止め、しばらく車道を歩いていくと有馬ダムが現れた。ここ最近の猛暑の影響か、だいぶ水が少ない印象だ。ダムを右手に見ながらぐるっと回り込む感じで登山口へ。

[ 変化に富んだ道 ]
⁡棒ノ折(棒ノ嶺)は沢歩きで有名だ。沢を横切って行く場所が数箇所あり、迫力満点のゴルジュ帯(両側の岩壁が迫り狭くなった谷)、岩場歩きや鎖場、長い階段、木の根が生き物のように地面を覆う道が次々と現れる。標高は969mとそれ程高くないけれど、変化に富んだ道は歩いていて楽しい。

[ ベテランハイカー ]
⁡⁡そんな山道を行く中でベテランハイカー、あみさんの存在は大きい。歩き方のコツや道具の話などで盛り上がりながらも、私たちをしっかり気にかけてくれる余裕があり、沢や岩場では先行して安全を確認してくれた。まるで小鴨のように後について踏み跡を追って歩いたが、足の置き場が的確で、こんなにも楽に歩けていることに驚き、心の中で終始感動していた。⁡⁡⁡⁡
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[ 山ごはん ]
山頂到着。空は抜けているが緑が生い茂っていてすごく展望があるかと言うとそれほどでもない。しかし山頂は広く、ベンチや東屋があってゆっくりくつろぐことができた。持ってきた食材でホットサンドを作り、コーヒーを淹れてお昼ごはん。ひとりもいいけれど、誰かと食べる山ごはんも楽しいし、美味しい。⁡

[ おそろい ]
PROTREKの時計や、RawLow Mountain Worksのストレージサック、OPINELのナイフなど、あみさんと山道具が被りがち笑
最近ではマウンテンジョニーのボトルやパーゴワークスのポーチまで!デザインや使い勝手の良さ、感覚的に好きな道具を愛用してきたので、なんかこれだけおそろいが多いのは凄く嬉しい。

[ 誰かと登る山 ]
⁡登りも下りも岩場も沢も、とにかく軽快な足取りで進むあみさんの姿がとてもかっこよく、眩しく映る。一瞬で目の前の地面の状態を見極め、安全な足の置き場を決め、的確な体重移動。本当に見惚れるくらいなめらかで無駄がない動きだ。経験のなせる技なのかなと、改めて自分の未熟を思い知る。⁡⁡ソロであるが故に、こうして直に実力差を感じられる機会はそう無い。今まで自分なりに山歩きの経験を積み理解を深めてきたつもりだったが、やはりまだまだだなと痛感した。気付きと学び多い山歩きだった。
全体的に私がペースを遅くしている感が否めなかったが、それでも二人とも合わせてくれて本当に有難かった。

⁡[ 乾杯 ]
⁡無事に下山して駐車場まで戻ってきた。⁡冷たい飲み物でお疲れ様の乾杯!一気に飲みほす500mlが身体に染み渡った。⁡最初は不安だったが、まず、歩き切った自分を褒めてあげたい。そして、能力や知識、体力、経験といった部分での自分の未熟を⁡戒めたい。ひとりだからとおざなりにせず、⁡しっかり実力をつけてより楽しく安全に山歩きがしたいなと思った。⁡

棒ノ折山、いいお山だった。楽しい山歩きだった。


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Instagram [棒ノ折山]
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■Equipment
Hat:Basic Cap/RIDGE MOUNTAIN GEAR
Middle:野営クマ/go slow caravan
Base:DRYNAMIC MESH SS/MILLET
Pants:patagonia
Backpack:hug/if you have
Sakosh: CADELL/Nruc
Shoes: PYRENEES/KEEN
Watch:PRO TREK Smart WSD-F30-BU/CASIO


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