スタンドパイプ消火資機材

【スタンドパイプ消火資機材って？】
スタンドパイプは、消火栓に差し込むことで１５メートル先まで放水ができる、消火用資機材です。軽く、操作も簡単で、消防車両が入れないような狭い場所にも持ち運ぶことができるのが、大きな特徴です。

【大和市とスタンドパイプ消火資機材】
大規模な地震が発生した場合、人口密度が高い大和市では、地震火災への対応が大きな課題となります。過去の震災でも発生しましたが、同時多発的に火災が起きた場合、被災状況によってはすべてに消防や消防団が対処できないことが想定されます。
そこで大和市では、炎症拡大の防止に「スタンドパイプ消火資機材」を導入。市民の皆さんが地震火災に対応できるよう、自主防災組織や公共施設、駅、コンビニなど、市内５３７か所（令和３年８月１日現在）に、スタンドパイプを設置しています。

・スタンドパイプ消火資機材の使い方など詳しくはこちら
https://www.city.yamato.lg.jp/gyosei/...

・スタンドパイプ消火資機材設置一覧は以下のホームページからご覧いただけます。
https://www.city.yamato.lg.jp/gyosei/...

◇「大和市」ってどんなとこ？「ようこそ図書館城下町大和市へ」
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