【卓球観戦が倍楽しめる】元プロ卓球選手の水谷隼さんに尾河眞樹（SFGI）が聞く／パリ五輪の見どころ／日本と中国の差とは／14歳でドイツに留学／卓球選手の経済事情／オリンピックでの観戦方法

東京オリンピックの混合ダブルスで、日本卓球史上初の金メダルを獲得するなど、日本卓球界を長年にわたり牽引してきた水谷隼さんに話を伺います。
かって世界最強を誇った「卓球ニッポン」は、いわゆる「イノベーションのジレンマ」に陥って世界から取り残されたあと、どのようにして躍進に転じたのか。パリ五輪の注目選手や卓球観戦の楽しみ方も合わせてクロッシングトーク！

前編（この動画）：    • 【卓球観戦が倍楽しめる】元プロ卓球選手の水谷隼さんに尾河眞樹（SFGI）が...  
「日本卓球界の躍進に学べ！」
後編：5月20日（月）19時～公開
「アスリートが語る、メンタルの強さと投資の話」

▶チャプターリスト
00:00　OP/ 水谷隼さんプロフィール
01:20　オリンピックイヤー：パリ五輪での注目選手は？🏓🇯🇵
02:15　幼馴染の伊藤美誠選手の目標とは
03:15　卓球とは「100ⅿを全力疾走しながら○○○するスポーツ」
05:17　世界で見る日本の卓球界の今
06:17　中国が強い理由とは？
07:25　中国に勝つための戦略とは？🏓
08:30　卓球界と企業の共通点「イノベーションのジレンマ」
11:50　14歳でドイツに卓球留学、ドイツでの経験が日本卓球界を変えた！
14:05　日本の卓球界のレベルを上げるべく発足！Tリーグ🏓
15:25　ぶっちゃけトーク！選手の経済事情は・・・💰？
17:55　さらに楽しむ卓球観戦方法！🏓

≪ゲスト≫
水谷隼｜元プロ卓球選手
1989年6月9日生まれ、静岡県磐田市出身の元プロ卓球選手。
両親の影響で5歳から卓球を始める。天性のボール扇子で注目を集め、
中学2年時よりドイツ・ブンデスリーガに卓球留学をし、才能を磨いた。

2005年世界選手権個人戦では、当時史上最年少の15歳で出場し、当時世界ランキング8位の荘智淵（台湾）選手を破る。同年のアジア選手権でも、当時世界ランキング2位のアテネオリンピック銀メダリスト王皓（中国）を破るなど、日本の若きエースとして頭角を現す。

2007年全日本卓球選手権では、当時史上最年少の17歳で優勝。この優勝を皮切りに、史上初の男子シングルス5連覇を達成。2019年全日本卓球選手権において、前人未到の通算10回目の優勝を成し遂げた。2008年北京オリンピックから4大会連続でオリンピックに出場。2016年リオデジャネイロオリンピックでは、ダイン氏団体銀メダル、男子シングルスでは男女を通じて日本人初の銅メダルを獲得した。
2021年東京オリンピックでは、新種目の混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダルを獲得し、初代チャンピオンとなる。
男子団体では銅メダルを獲得し、2大会連続のメダル獲得を果たした。
2021年に現役を引退し、現在はタレント、スポーツキャスター、卓球解説、講演活動など、多方面で活動中。

≪尾河眞樹氏≫
ソニーフィナンシャルグループ(株)
執行役員（金融市場調査部担当） チーフアナリスト

ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン・チェース銀行などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行（現SMBC信託銀行）で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析を担当。2016年8月より現職。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」、日経CNBCなどにレギュラー出演し、金融市場の解説を行っている。主な著書に『〈最新版〉本当にわかる為替相場（2023年日本実業出版社）』、『ビジネスパーソンなら知っておきたい仮想通貨の本当のところ（2018年朝日新聞出版社）』などがある。ソニー・ライフケア株式会社取締役、ウェルスナビ株式会社社外取締役。

≪ナレーター≫
戸谷菊之介氏

神奈川県出身。主な出演作品として、「Unite Up(清瀬明良役)」「チェンソーマン（デンジ役）」「黙示録の四騎士（ドニー役）」「柚木さんちの四兄弟（柚木尊役）」などがある。
声優業のほかにも、個人のイベントでは弾き語りにトロンボーン、お笑いのネタなどを披露するなど多才な一面も。第18回声優アワード・新人声優賞受賞。


後編、「アスリートが語る、メンタルの強さと投資の話」の放送は5月16日（木）21時～
Youtubeの公開は5月20日（月）を予定しております。


↓日経CNBCのチャンネル登録もぜひお願いします！！↓
‪@NikkeiCNBC‬

#水谷隼#卓球#オリンピックイヤー#パリ五輪#tリーグ W#金融#メンタル
#アナリスト#日本株#戸谷菊之介 #ソニーフィナンシャルグループ #尾河眞樹 #日経cnbc