第26回 慶應義塾大学理工学部市民講座:伊藤 慎一郎(工学院大学工学部)

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エンジニアリングでスポーツを捉える
講師:伊藤 慎一郎(工学院大学工学部)
「最速泳法スッポン泳法」

慶應義塾大学理工学部では、市民のみなさまを対象とした公開講座「慶應義塾大学理工学部市民講座」を開催しており、今年度で第26回を迎えました。
今回の市民講座では、最近話題の「スポーツ工学」に着目し、2020年の東京オリンピックに向けてホットなトピックで講演を行いました。


近年の日本競泳陣の世界水泳、オリンピックにおける活躍は目覚ましいものがありますが、これはスッポンの最速時の手足の動きを真似たスッポン泳法、I字泳法がベースになっています。スッポンの本能での最速泳ぎに基づく動きを数式に変換し、それを人間の動きにあてはめたものがこのスッポン泳法、I字泳法です。この水泳理論は2000年代初頭に活躍したイアン・ソープの泳ぎを裏付けるものとなり、それが日本競泳陣の泳ぎになっています。本講演は、スッポン泳法の成り立ちと内容、4泳法への適用について解説します。

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