人口減少下での100年後の日本を考える-地域、都市、家族のゆくえ #1(プレゼンテーション)【RIETI BBLウェビナー】

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日本の人口は2008年の1億2800万人をピークに15年間減少を続けており、昨年の日本人の人口減少は86万人と、実に100万都市や都道府県がひとつ(山梨県の人口は80万人)毎年日本から消えていることになる。地方都市は衰退しつつあり、日本の人口は大都市へと集中している。しかし、今後は、大都市といえども、恒星の終焉のように周囲から人を集めながらも爆縮していくと予測されている。
100年後のこの国のかたちはどうなるのだろうか。地域は、都市は、そして家族はどのような姿になるのか。本セミナーでは、都市経済学・空間経済学がご専門の京都大学経済研究所 森知也教授を講師としてお招きし、人口的にも空間的にも縮小していく日本の地域経済の未来がどのようなものか、そして私たちにいま何ができるのかを解説いただく。

■スピーカー
森 知也(RIETIファカルティフェロー / 京都大学経済研究所教授 / 東京大学空間情報科学研究センター客員教授)
資料:https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl...

■コメンテータ
梶 直弘(経済産業省 経済産業政策局 産業構造課長)

■モデレータ
近藤 恵介(RIETI上席研究員 / 神戸大学経済経営研究所准教授)

■関連動画
   • 100年後の日本の中心はどこに? 経済集積理論が予測する人口減少下の日本の...  

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