白い一日/倍賞千恵子

Описание к видео 白い一日/倍賞千恵子

作詞:小椋佳
作曲:井上陽水
編曲:小川寛興
昭和52年1月10日発売 SKA167
にっぽんの歌第2抄倍賞千恵子四季の歌 に収録

 この曲も、倍賞さんがフォークソングを唄う伝説のアルバムLPにっぽんの歌第二抄 倍賞千恵子「四季の歌」に収録されています。LPの阿子島たけし氏の解説より。
 49年に小椋佳が発表した代表作。詞はもちろん小椋だが、曲は珍しく井上陽水である。ちなみに、陽水の歌にも小椋の作詩によるものが少なくない。小椋といえば「シクラメンのかほり」があまりにも有名になったが、この「白い一日」はより小椋らしい深みのある作品である。倍賞の歌い方は"小椋佳に挑む"といった気負いはなく、むしろ淡々と聴かせる。

 また、倍賞千恵子の世界の斎藤幸二プロデューサーの解説は次の通り。
 日本レコード大賞を取った『シクラメンのかほり』の作者、小椋佳の昭和49年(1974年)の作品。作曲は井上陽水です。小椋の詞に陽水の曲という組み合わせは何曲かありますが、この作品は特に良くできています。銀行マンの傍ら音楽活動に励んでいたこの頃の小椋の作品には深みが感じられます。そして彼の楽曲の持つ温もり、大人の味わいを感じさせる倍賞の歌もすばらしいものです。


倍賞千恵子応援ページ
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