【完全密着】競泳・今井月!自己ベスト更新の舞台ウラ&地元岐阜への帰省/恩師・芝辻コーチへの報告~どん底からの復活を支えた“原点”~

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先月25日。戦いを終え、久々の長い休暇で帰省した岐阜市出身:競泳の今井月選手。今シーズンは、先日のインカレを含む出場した国内大会200メートル平泳ぎは全て優勝。東洋大学進学以降、最高のシーズンを送りました。今井月選手が今シーズンの成績を真っ先に報告したかった相手は、去年6月に亡くなった恩師・芝辻コーチ。
今井月選手が5歳で地元の本巣スイミングスクールに通い出した頃、平泳ぎの才能を見つけたのが芝辻コーチでした。大学進学後も、たびたび岐阜のプールを訪れては芝辻コーチに相談。スイミングスクールは今井月選手にとっての“原点”。
去年出場した、東京オリンピックの代表選考会。今井月選手は決勝にすら残れない最悪の結果に終わり、約束していた東京オリンピックのメダルを芝辻コーチにかけてあげることはできませんでした。
どん底の中、もがき苦しむ中、去年10月、練習環境を変えるため、東京ドームスポーツへ移籍。日本代表コーチも務めたことがある飯塚コーチの元でもう一度、“原点”に戻って得意の平泳ぎに専念。学生最後の夏の合宿では、朝から晩まで平泳ぎを磨き続けました。
そして迎えたインカレ。見事、中学3年生以来、実に7年ぶりに自己ベスト更新で優勝。しかも、今年の世界水泳の銀メダルに当たる記録で大きな壁を乗り越えました。

“芝辻コーチにたくさん反抗もしたし一緒にいた時間長かった。早くベスト出して報告したかったので今年はいい報告ができてよかったです。やっとベストという壁は乗り越えられたので次は世界大会のメダルを見せられたらと思います”
“原点”を取り戻した今井月選手の挑戦は終わりません。

中京テレビ・キャッチ!10月4日OAのディレクターズカット版
※表記はすべて放送当時のものです

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