撮りおろし本人演奏 "亡き王女のためのパヴァーヌ（ラヴェル）" - Kaoru Ono / 尾野カオル・エレクトーン

《 亡き王女のためのパヴァーヌ / ラヴェル Ravel 》
”Pavane pour une infante défunte"はフランスの作曲家モーリス・ラヴェルが作曲した中で特に大好きな一曲。今回はハーモニーをリハーモナイズし、メローでR&Bテイストなバラードに仕上げてみました！少しAORやシティポップ的なエッセンスも感じてもらえるかと思います。

打込みのビート＆シンセベースをボトムに、ローズエレピとソプラノサックスをフィーチャリングしたアレンジです。

ほぼ発売中のスコア通り弾いていますが、途中のソプラノサックスソロを今回はアナログシンセにチェンジしてみました！フレーズは同じですが、リードスライドを使い弾き方など変えています。

こちらの曲集の発売直後にSTAGEA02シリーズが出たこともあり、この動画のレジストに近いセッティングも参考までにアップしておきます！↓ぜひ演奏のご参考に！

■【M1】他、S-ステージエレピ1のエフェクト1をスルーに変更。S-ステージエレピ2のエフェクト1の右端コーラススイッチをoffに、エフェクト2のEQローゲインを0dB、EQミドルゲインを＋9dBに変更。

■S-ソプラノサックスグロウルのイニシャルタッチを、5に変更するとより弾きやすくなります！

■【M7】のUK1をS-ドゥビバダ / DoWeに変更し、フィートを16’に、エフェクト1、2ともプリセットに変更。

■ソロをシンセにする場合
【M12】【M13】のリードボイス1のTO LOWERをoffにし、フィートを8’に、ボリュームは24に変更。リードボイス2はoffにする。

★譜面情報
エレクトーンスコア【ポップスコアvol.2 尾野カオル Groovin’ Melodies 】に、このアレンジが掲載されています。
↓
https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?co...

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