小さくて可愛いのに高性能！レイトレーシング対応でPS4を軽く上回るゲーミング性能が手のひらサイズ。「Minisforum UM773 SE」レビュー

追記：（2023年4月1日）セール時「75,920円」になっていました・・・動画編集時からだいぶ値下がりましたね・・・驚きました（汗） 最新の価格は下記公式リンクから宜しければご確認ください。

超小型で可愛くて高性能なパソコン「Minisforum UM773 SE」をレビューいたします。
こちらメーカーさんよりレビュー用サンプルを試供いただきました。

公式製品ページ
http://bit.ly/3K9nwrx
Amazon
https://amzn.to/3zyMTx1

UM773 SE（さくらエディション）。GPUはCPU「AMD Ryzen7 7735HS」に内蔵の「Radeon 680M」。CPUが高性能なことは言うまでもないですが、GPUがCPUの内蔵品なのにそうとは思えないほど高性能です。

とにかく小さくて、縦置き横置きモニター裏設置など自由に設置可能な体積1リットル以下の筐体。そこにPS4を軽く上回るAMDのRDNA2アーキテクチャGPUを搭載で、同系列のRX6000シリーズと同じくリアルタイムレイトレーシングにハードウェア対応。もはやPS5 Liteという感じ（大げさ過ぎる）

RyzenCPU内蔵のGPUもここまで来たのかということで、ローエンドGPU製品の存在が危ぶまれると感じました。

あとはSAKURA Editionということで、PC製品ではたまに桜やピンク系のPCを見かけますが、そんな製品がお好みの方にも良いでしょうね。


※Amazonのリンクに「Amazon.co.jpアソシエイト」を使用しています。

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目次
00:00　概要についてと余談
00:50　スペックと価格
03:53　内容物・付属品
04:56　本体の詳細確認
08:14　本体のサイズ比較
08:46　起動
09:58　CPU-Z ＆ GPU-Z
11:10　Cinebench R15
12:29　Cinebench R23
13:03　FF15ベンチマークテスト
13:32　Cyberpunk2077
15:29　No Man's Sky
16:15　騒音・動作音・ノイズ
17:10　使っての感想
18:55　まとめ