キャブ仕様のサードカマロが楽しすぎ!|1992年型シボレー カマロ Z28 改

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「車両本体価格200万円以下のアメ車中古車」の17台目は、第三世代のシボレーカマロ、通称「サードカマロ」の最終モデルになります。

車両の概要は以下の通り。
1992年型シボレーカマロ Z28
・車両本体価格:198万円(整備代込)
・走行距離:8万8838km
・排気量:5.7リッターV8 OHV(キャブレター仕様)
・ミッション:4AT
・ボデイカラー:ブラック
・内装:グレーシート
・正規輸入車

外観をパッと見ただけだと、ちょっとカスタムされたサードカマロという感じなのですが、中身はフルチューンと言っても過言ではないくらい手が入っています。

エンジンはインジェクション仕様のL98 TPIからキャブレター仕様の350 V8に換装済(だと思いますが、もしかしたら純正のL98をキャブ仕様に変更した可能性も。あるいはZZ4かも?)。
撮影日時点では、取材対応してくれたお店のスタッフさんも「仕入れたばかりの車両で、まだ細かく見ていないんですよね」ということで、詳細は不明なのですが、ただ単にエンジンを積み替えただけではなく、中身にまで手が入っています。
軽く乗っただけなので、あくまでも体感的なイメージですが、少なくとも300馬力以上のパワーは出ていると思います。

足回りも強化ダウンサス&ダンパーにスタビなども交換されており、仕上がりはかなり良いです。
アメリカンレーシングのホイールも趣味が良いし、タイヤも「サードカマロならこのくらいがベスト」という感じのサイズだし、ハンドリングに大きく影響する重いボンネットフードも軽量なFRP製に交換しているし、ビジュアル的に評価の別れるZ28専用ウイングもRS用に変更しているし、B&Mのスポーツシフターとかグラントのステアリングホイールとか、Aピラーの3連メーターとか、サードカマロの全盛時を知るオールドファンから見ると懐かしい限りです。
あとはシートをリクライニング機能付のレカロのバケットシートに交換すればオールオッケーという感じですかね?(笑)

この車両を販売しているエイブルさんが自社で仕上げるグッドコンディションのサードカマロとは少し方向性が違いますが、かなり面白い仕上がりであるのは間違いありません。
唯一気になったのは、やっぱりエンジン。キャブレター仕様に変更されているのは問題ないんですが、ハイカムが組まれているので、「街乗りをするには少し扱い難いかな?」という感じもしたんですよね。でも、このエンジンについては納車前にエイブルの方でチューニング(調整)してくれるそうだし、これで198万円なら安いと思います。

余談ですが、筆者が最初に購入したアメ車は1989年型シボレーカマロ IROC-Zで、2台目に購入したアメ車も1991年型シボレーカマロ Z28。それ以外にも1988年型IROC-Zを短期間所有しておりました。で、さらに言えば、嫁が最初に買ったアメ車が1987年型シボレーカマロ Z28で、2台目に買ったのが1990年型シボレーカマロ IROC-Zという(笑)。
筆者がサードカマロに乗っていたのはもう随分と昔の話ですが、筆者は未だにサードカマロには特別な思い入れがあります。そんな筆者から見ても、このカマロはかなり魅力的だし、実は取材終了後にエイブルの社長に「これ、俺が買うとしたらどのくらいで売ってくれます?」と聞いたくらいです。ま、諸々の事情があって買うまでには至らなかったんですが(笑)。

◾️取材協力
・エイブル(ABLE)
TEL:044-857-1836
住所:神奈川県川崎市高津区向ヶ丘44-1
HP:http://www.able1.jp

◾️撮影&編集:田中享

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