淡路島ウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)(兵庫県洲本市五色町都志1087)

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司馬遼太郎氏の小説「菜の花の沖」の主人公高田屋嘉兵衛が眠るウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)に行ってきました。
ウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)は淡路島の複合リゾート公園として園内には、高田屋嘉兵衛関連の施設などが多数あります。
公園内には宿泊施設、温泉施設、レストラン、ログハウス、オートキャンプ場、洋ランセンター、体験農園、夢工房(手作り体験)、テニスコート、レンタルサイクル、わんぱく広場、高田屋顕彰館(菜の花ホール)、浜千鳥会議室、高田屋嘉兵衛顕彰碑、高田屋嘉兵衛埋葬地、阿久悠「夢と希望の鐘」モニュメント、阿久悠「瀬戸内少年野球団」文学碑、日露友好の像などがあります。
複合リゾート公園と呼ぶには相応しい施設が揃っています。
今後も施設を充実させて行くそうです。

【動画の目次】
0:00 オープニング
0:40 わんぱく広場
1:25 オートキャンプ場
2:15 ログハウス
3:20 阪神淡路大震災復興祈願植樹の碑
4:20 高田屋嘉兵衛顕彰の石碑
4:50 夢工房
6:20 洋ランセンター
6:35 阿久悠「愛と希望の鐘」モニュメント
10:00 阿久悠氏の自伝的小説「瀬戸内少年野球団」の文学碑
11:00 露友好の像(高田屋嘉兵衛像)
12:00 旧都志港築堤石
14:00 浜千鳥(公共の宿・レストラン)
14:25 エンディング(1)
15:50 今日歩いたところを振り返る
17:00 エンディング(2)

下記は公開しているお薦め動画です。
【第二部:工楽松右衛門旧宅周辺~工楽松衛門一族が尽力した波止(防波堤)Part 2: Around the old residence of Kuraku Matsuemon.】
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現在の兵庫県高砂市に生まれ、兵庫(現在の神戸市兵庫区)で廻船業を経営するかたわら、帆布(松右衛門帆)を発明し、築港工事法を考 案して、択捉島の埠頭や箱館のドックを築造しました。これらの業績によって、日本の海運を支えました。
高砂神社に松右衛門の銅像が建てられています。
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