HOOST CUP OSAKA6「滝上正太VSエミリオ”バッファロー”ヴェリス」試合映像

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2024,7,28
HOOST CUP KINGS OSAKA6〜BURNNING ! OSAKA〜
関西テレビ なんでもアリーナ

「興味津々。ACCELヘビー級王者が チリで無敗の強豪を迎え撃つ」

「今回ヘビー級の試合が多い中で、僕が大きなインパクトを残すような一撃でしっかりと倒す。今日出場するヘビー級の日本人選手は全員知っているけど、そういう気持ちで試合に臨もうかなと思っています」
 今年3月のHOOST CUP京都大会ではジャイロ楠にKO勝ちを収めているミヤギンに勝利したACCELヘビー級王者・滝上正太が再びHOOST CUPのリングに上がる。当初は北米・南米を股にかけたキック大会KICで活躍するカミリオ・ガレゴスと対戦する予定だったが、ガレゴスが来日を見合わせたため、ガレゴスのライバルで同じチリ人のエミリオ“バッファロー”ヴェリスと対戦することになった。 戦績を見る限り、エミリオはガレゴス以上の強豪で、これまで8戦全勝というレコードを残しているという。
 滝上のベースは空手で、エミリオにも空手家として挑もうとしている。
「空手家としての一番の強みは(強靱な)メンタル。ボディを効かされても倒れないし、ローで足を効かされても倒れない。そこは空手家として自信を持っています」
 空手家としてキックボクシンングで闘う理由を聞くと、滝上は「空手家としての強さを(所属する)聖空会の生徒たちに見せたいから」と即答した。「子供たちに空手家としての可能性を見せたいがために上がっている感じです。ハイ」
 K-1やRISEなど他団体にも興味はあるが、現時点ではヘビー級の人材が揃った「HOOST CUPのベルトを狙う」と宣言する。「キックは顔面あり。そのスキルはエミリオに若干劣っていると思うけど、蹴りのスキルでは全然負けていないと思います」
 得意技は三日月蹴り。滝上は「ちょっと変則な蹴りが得意」と胸を張る。現在HOOST CUPのヘビー級王座は空位となっている。今日内容のある勝ち方をすれば、王座決定戦に出場するチャンスに一歩近づく。
 南米の強豪を相手に滝上は漢になれるか。 (スポーツライター:布施鋼治)

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