[1900.07.20] 現存最古の日本人の肉声 - 人見一太郎「ルカによる福音書 第15章」より 1900年7月20日パリ録音

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パリ人類学協会がパリ万国博覧会の際に世界中の人類の肉声を録音した際のものです。
1900年(明治33年)7月20日録音。

この日録音されたと思われる3人の日本人の肉声のうち、名前が判明している唯一の人物が、この人見一太郎(慶応1年11月11日(1865年)~大正13(1924)年9月29日)です。
彼は明治・大正期の評論家・新聞記者・実業家として活躍した人物。熊本県の出身だそうですが、果たして郷土の訛りが出ているのかどうか?

朗読しているのは「ルカによる福音書 第15章」です。
おそらく明治14年に出版された「新約聖書路加伝」を朗読しているのではないかと思います。
字幕の間違えがあったらすいません。

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