20240829 22世紀学会 小倉博行様講演

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■第181回22世紀学会研究会
日時:8月29日(木)18-20時(開場17:30)
会場: オンライン研究会のみ

講師(1):小倉博行様(日本大学商学部講師、元三菱電機主席技師長)
演題(1):「AIのリスクと機会に対処するAIガバナンス・マネジメントの国際標準化」
~AIロボットと人間の共存及び倫理:未来社会の課題と解決策~
概要(1)AIロボットと人間の共存及び倫理の社会課題に対する解決策として,
国際標準規格を活用してAIのリスクと機会(事業上のリスク・チャンス含む)
に対処するAIガバナンス・マネジメントの仕組み構築を提案する。
寸評(1)日本のブルーカラーの生産性はロボットの導入により高いのに、
ホワイトカラーの生産性は低い。そこでAIロボットを導入して生産性を上げたい。
しかし国際的に異端なものを採用すると大けがをする。AIガバナンス・マネジメントが
必要である。:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
講師(2):柳下 和夫(22世紀学会理事長、元三菱電機研究主監、金沢工業大学経営工学科教授、日本大学ビジネススクール主任教授、フランス国立ポンゼショセ工科大学国際経営大学院・北陸先端科学技術大学院大学・亜細亜大学の非常勤講師)

演題(2):「カピバラ牧場を作ろう」~食糧の自給率を向上のために~
概要(2):カピバラは南米の野生動物である。肉が豚肉よりおいしいので、乱獲が進んでいる。
日本の食糧自給率は38%とされてきたが、国産の牛・豚・鶏の餌である干し草・大豆・トウモロコシを入れると
自給率は11%という危険な状態である。これをカピバラで改善したい。  
寸評(2):カピバラの餌は繁殖旺盛なホテイアオイやボタンウキクサなどを食べさせる。その肥料は下水を充てる。
市町村は下水処理費が不要になり助かる。カピバラは沼地に住む動物なので牛舎・豚舎・鶏舎を作る必要がない。
人間に移す病気もないし、齧歯類なので口蹄疫にもかからない。

【C】22世紀学会からのお知らせ:
連絡先:[email protected]

①入会申込:入会希望者は「入会申込書」をお送り願います。
②講演申込:講演希望者は「自己紹介」と「発表内容」をお送り願います。講演は無料です。講師は研究会費と交流会費は無料です。
③年会費:入会金は不要で、年会費は年6000円で、入会日から1年間有効です。延長も可能です。
④研究会費:初めての参加者と22世紀学会会員は1000円、それ以外の方は2000円です。
納入先:三井住友銀行センター南支店 普通0213110 22世紀学会 代表 柳下 和夫
送金手数料:納入者が負担お願いします。
お問合せ先:22世紀学会事務局
【D】「日本の未来計画」出版(2024年8月1日改訂)
1. 22世紀学会の創設10周年記念の電子書籍「日本の未来計画」(定価:2000円)を出版します。
2. 22世紀に残したい貴方のアイデアを投稿願います。みんな書こうね! 
3. みんなは良い意見をお持ちで、これを書くことにより日本の未来を良いものに変える奉仕をしようね!
4. 短文でも、長文でもOK。
5. 美文でなくてもよい、思いが伝われば良いよ。
6. 1文書でも、何文書でも良いよ。
7. 会員も非会員も投稿できます。
8. 論文は最大120編を募集します。
9. 一人で何編でも投稿できます。論文のタイトルを22世紀学会事務局にお知らせ願います。
10. 投稿せずに「日本の未来計画」を購入することもできます。
11. 投稿料は1論文に付き1000円です。
12. 投稿しない方の購入費は1冊につき2000円です。
13. 締め切りは8月22日です。
14. 投稿論文数と購入者数の合計が120件未満の場合には、論文数を
投稿者と購入者示して、出版の了解を得て、直接電子書籍出版社から出版
します。
15. 出版後に「日本の未来計画」が売れた場合には、印税の半分を投稿者で投稿文字数に比例配分します。残り半分は事務手数料とします。
16. 投稿者と購入者が「日本の未来計画」の販売に協力した場合には、1冊につき200円の手数料を進呈します。税金は投稿者と購入者紹介者が負担するものとします。
17. 出版は9月22日を予定しています。出版社の応対により変更の可能性があります。
【E】編集後記 パリオリンピック2024
100年ぶりにフランスがオリンピックを開催することになった。
文化財をフル活用した文化の香りが感じられた。しかも経済的だという。開会式の色々のアイデアには感心させられた。こんなに楽しい開会式は前代未聞である。しかしローマ法王庁のように「最後の晩餐」はキリスト教を侮辱していると抗議するところもあった。これは仏教徒の私には理解できない。
柔道やレスリングでは体重によって参加が区別されている。これは一見公平のように思える。しかしバレーボ―ルやバスケットボールでは身長による区別はない。高下駄やハイヒールをはいて参加しても良いのではないか。
選手の活動寿命にも長短がある。乗馬や射撃は50歳でも60歳でも現役を続けられるが、水泳などはとても無理だ。
フェンシングでは選手の動作が素早すぎて、どちらが勝ったのかが観客には分りにくい。背中に電線をつけているのだから、ヘルメットのテッペンに青と赤とのランプをつけて勝ち負けをわかりやすくして欲しい。
競技種目はオリンピックごとに主催国の好みの種目が採用されている。しかし相撲のように日本とモンゴルの国技であっても、参加国が少ないので採用されないだろう。
柔道は加納治五郎がヨーロッパで教えた甲斐があり、いまやフランスの柔道人口は日本の4倍もいるそうだ。金メダルを取るのも当然である。
競技種目の中には危険なものもある。ストリートスケートは次回は止めてほしい。少なくとも孫にはさせたくない。
種目の大半は相手の個人またはチームと戦うが、陸上競技は100メートルを何秒で走るかというようなデータとの孤独な闘いである。
体操は数人の審判の評価のトップとボトムを除いた平均値との闘いである。
選手の国籍も生まれた国の国籍で参加しているとは限らない。難民選手団もある。日本の選手もカタカナ名の選手は両親のどちらかが、外国人だと思われる。
主審の判定は絶対で、選手が文句を言うとレッドカードが出て敗者になり、以後の試合に出場できないらしい。だが主審も時には間違うこともある。そのため監督と主将に限り2回まで異義申し立てができる。ビデオ判定で決着がつけられる。ところが柔道で主審が「技あり」と判定したのに、副審が「1本」と訂正することがあった。これは負けた選手には悔しいことになるだろう。
フランスのクーベルタン男爵が、戦争に明け暮れるヨーロッパを憂い、ギリシャやアテネなどが始めた、戦争の代りにスポーツで勝負しようという古代オリンピックの精神は今回も守られなかった。ロシアはウクライナとイスラエルはガザとの間に「オリンピック休戦」すらなかった。クーベルタン男爵の嘆きが聞こえてくるようだ、
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発信人 22世紀学会 理事長 柳下 和夫
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URL http://22ca.org/
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