コールマン 200A ジェネレーター アスベストチューブのステンレスメッシュ化  Coleman 200A

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オールドランタン コールマン200Aのジェネレーター内にあるアスベストチューブ(紙筒)をステンレスメッシュに変えてみました。アスベストチューブ(紙筒)の役目はガソリンタンクから上がってきたガソリンを吸収して蓄え、ジェネレーター加熱により気化させるものです。このガソリン吸収、気化のサイクルにより安定した燃焼が成り立つものです。しかし使用し続けるうちに、紙であるためにやがて焦げて、炭化して安定したガソリン吸収、気化が出来なくなり、炎のちらつき、炎上等、不安定な燃焼となってしまいます。そこで今回は紙筒に代わり目の細かい100メッシュのステンレスメッシュをチューブ状にして代用しました。目が細かいのでガソリンも毛細管現象でメッシュ内に吸収、拡散、そして加熱で気化と紙筒と同じ機能を持ち合わせており、更に焦げない、炭化しないステンレスなので半永久的に使用可能です。但し、ジェネレーター内には煤等の汚れは付きますので、定期的な掃除は必要です。今回はその様なステンレスメッシュの作り方、交換後の燃焼状態などをご紹介していますので、参考にしてみて下さい。

【目次】

00:00 アスベストチューブの概要
01:14 ステンレスメッシュチューブの作り方
04:38 チューブの交換
06:18 燃焼の確認

【ステンレスメッシュチューブの作り方】

①ステンレスメッシュ 100メッシュを50mm×50mmにカットする。
 光 ステンレスメッシュ PS100(100メッシュ) 0.1mm厚 378円
 メーカーにより100メッシュの表記が違います。PS100、100m/s等
 
②外径2.6mmの丸棒あるいは外径3mmボールペンの芯でステンレスメッシュを巻いていき、しっかりと転がして形を整えます。ジェネレーターにメッシュを挿入する際、きつい場合は50mm×40mmの巻き数を少なくして、ステンレスメッシュ外径が小さくなるように調整して下さい。

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