379名を救ったエアバスA350機素材「CFRP」を超わかりやすく。（羽田空港炎上事故）

羽田空港でのJAL炎上事故で議論の対象となったCFRP（炭素繊維強化プラスチック）について解説。
エアバスA350、ボーイング787などで使われている最新素材。
従来のアルミ合金に比べて軽くて丈夫で燃費が向上したとされているが、燃えにくい点が疑問視されている模様。

参考文献
・ロイター通信、Valerie Insinna、Joanna Plucinska著、『焦点：羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に』、2024年1月5日公開、https://jp.reuters.com/markets/world-...
・Business Insider、Mia Jankowicz ［原文］ （翻訳：仲田文子、編集：井上俊彦）『衝突、炎上したJAL機に使われていたのは｢炭素繊維強化プラスチック（CFRP）｣…専門家の注目が集まる』、2024年1月5日公開、https://www.businessinsider.jp/post-2...
・UACJ、『航空機用アルミニウム合金開発の最近の動向』、https://www.uacj.co.jp/review/uacj/vo...
・松尾産業、『CFRPリサイクルは難しい？CFRPリサイクルの現状と課題、電解硫酸法についてもわかりやすく解説！』、https://www.matsuo-sangyo.co.jp/innov...
・その他Wikipedia等

サムネイル画像：3DCADBrowser、"Airbus A350-900 CAD Model"、https://www.3dcadbrowser.com/3d-model...