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なぜ人気？「キングセイコー」
7/16(火)

●ラインナップ
　半世紀を経て2022年にリローンチした「キングセイコー」は、機械式腕時計の開発技術の進歩著しい1960年代、あのグランドセイコーとともに業界を牽引した国産高級機械式腕時計の巨頭のひとつです。
✅
優れた性能と気品漂うデザインは、多くの人から憧れられる存在で、
日本人の腕になじむコンパクトなサイズ、60年代らしいエッジの効いたシルエットは、オールド時計ファンならずとも魅力的、
その審美性があらためて高く評価されているモデルです、

まず人気を博しているのが、
SDKA 005
SDKA 007
各41万8000円　
高価ながら、デザインはすごくかっこいいです。

3面カットの針も復活、
12時インデックスのライターカットも健在、
ひとことでいうなら、新生キングセイコーが、デザインのベースとする1965年発売の、KSKこと、二代目キングセイコーの意匠を、より一層、忠実に表現したモデルです、
セイコーの現行機種で最も薄い、キャリバー6L35を搭載することで、ケースをスリム化、オリジナルのKSKをも上回る、10.7ミリの薄型に成功しています、

「キングセイコー KS1969」限定モデル
✅
また、7月に登場した新シリーズ、「KS1969」のベースとなったのは、キングセイコーが1969年に発売したヘリテージモデル「45KCM」

非常にアイコニックなケースデザインを踏襲しつつ、多列ブレスレットや絶妙なダイヤルカラー、薄型ムーブメントを搭載し、現代的な進化を果たしています、
ネットでは、若年層から、なんだか新しい、と、オールドファンとは違ったリアクションがあり、レトロ回帰ブームの実感も、、

ブレスレットには1970年代のキングセイコーから着想を得て、新開発の多列ブレスレットを採用、細やかなコマには鏡面とヘアライン仕上げが組み合わされ、しなやかで快適な装着感とともに、繊細なきらめきで腕元の気品を演出しています、
ダイヤルは、キングセイコー生誕の地が、東京であることに、あやかり、

シルバーのほか、伝統色である“江戸紫”を表現したパープルと、緑豊かな都市である東京を表現した、グリーンもラインナップ、
さらに、今年でセイコー100周年であることを記念した「ライトブルー」の限定モデルでは、
水の神とも言われる龍を象徴する“清流”のようなライトブルーグリーンで美しい光沢を放ちます、
こちらは発売当初から人気殺到で、さっそく店頭では、品切れ続出とのこと、

SNSなどネットの反応を見る限り、
一度着けたらお気に入りになって他のを最近つけていない、
仕上げの美しさ再考、グランドセイコーと合わせて使いたい、
など好評の模様です、
新作の動向も含めて、注目の存在、

●製品仕様 「キングセイコー KS1969

価格39万6000円
🍀やや高価、35万円なら即ポチ

ボックス型サファイアガラス（内面無反射コーティング）
防水性能：日常生活用強化防水（5気圧）
・ケースサイズ：外径 39.4mm
厚さ 9.9mm
ベルト調整　ピン式

発売日：7月6日

✅ヒャクイチ
有識者のかたに聞いてみたいのですが、マイクロブランドをご紹介すると、まれに、このヒャクイチのほうが良い！といったコメントがあるんです。
メカクォーツのモデルとセイコーNH35のメカニカルがありまして、クォーツが13,000円、機械式が20,000円、確かにお安いんですが、実際のところどうなのかなと。

それでこのハイブランドを模した、京都のヒャクイチについて、皆さまどうですか？
今ちょうど、アマゾンでプライムセールをやっているので、反応が良ければ、一つ取り寄せてみようかなと思うんですね。
直リンクを貼っておきますので、ぜひ皆さんもご覧になっていただいて、コメントお待ちしております！