4 踏切ドリル

Описание к видео 4 踏切ドリル

今回は「走幅跳の踏切動作のドリルトレーニング」の動画です。

この動画は、河南陸上クラブ様の代表で、2024大阪中体連陸上競技部強化部長の田中洋平先生に練習例としてお伺いしたものの1つです。

遠くに大きく跳ぶためには、大きな踏切動作が必要です。
しかし、助走からすぐに大きな踏切動作を行うことは非常に難しく、踏切直前に小さなフォームを挟むことでスムーズに踏切動作に繋げます。
今回は、そのための「2歩で踏切るドリル」「4歩で踏切るドリル」をそれぞれ解説します。

このドリルでは、大中小の3つのフォームを使い分けながら練習します。
それぞれのフォームの意味と細かなポイントを理解し、効果的なトレーニングを行ってください。

■準備
・2歩のマーカーコーンは2足長間隔、4歩のマーカーコーンは4足長間隔で設置します。
・マーカーコーンがない場合はテープやラインで構いません。(マーカーのように高さを出す必要はありません)
・ゴムシート.comさんの「陸上競技専用トレーニングゴムマット」をお持ちの場合はオールウェザー用スパイクでトレーニングできます。

■踏切ドリルのポイント
・踏切る時の姿勢
・踏切側の足の力の入れ方
・遊脚のスイングの方法

■フォームについて(中)
基本となるフォームです。助走時の疾走フォームとなります。
・頭から踵まで、肩・腰・膝裏が一直線になるように
・前の手は顔の前に、後ろの手は小指が下を向く
・肘は前後
・太ももは地面と平行
・膝はしっかりしめる
・つま先は前を向く(足がZを描くように)
・踏んでいる方の足のお尻でしっかりと地面を捉える
・踏んでいない足側の骨盤が少し上がっている
・踏んでいない足側の肩も骨盤同様に上がる

■フォームについて(小)
踏切直前のフォームです。このフォームを挟むことで助走から踏切動作がスムーズに繋がります。
・軸は中と同じ
・手は胸の下あたり
・太ももも小さく上げる
・膝はしめつま先は前を向く

■フォームについて(大)
踏切動作です。ここから空中動作に繋げます。
・身体の軸を崩さないように行う(軸が崩れるとうまく反発をもらうことができない)
・手は額の前あたりまで大きく振る(ここから空中動作に入れるように)
・太ももは中と同じ地面と平行にするが、スピードを素早く一瞬でこの形にする
・その際、くるぶしが支持脚の膝の横を通過するイメージで行う
・膝はしめ、つま先は前を向く

0:43 トレーニング解説(2歩で踏切るドリル)
2:02 トレーニング解説(4歩で踏切るドリル)
3:35 フォーム解説
4:54 踏切エリアと意識のポイント解説

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河南陸上クラブ様について(公式ホームページより)
河南陸上クラブは、大阪を拠点に活動している陸上競技のクラブチームです。
陸上競技を楽しみたい人、究めたい人、強くなりたい人に最高のプログラムを提供します。
「走る」「跳ぶ」「投げる」をみんなで楽しみながら経験していく小学生から、ハードにトレーニングを積み自分の目標記録更新を狙う競技者まで、多思考・多世代で活動しています。
指導には専門的なスタッフがあたります。日本一を育てた実績も多数!
チーム独自の記録会があり、練習から試合まで困らず楽しめます。
小学生から社会人まで多世代が活動し、初心者からトップ選手まで参加できます。全種目対応しています。

河南陸上クラブ公式ホームページはこちら
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練習や大会の模様はInstagramでも発信されています
  / kananrc  

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