【川を行く6】神戸・生田川を行く!布引の滝から旧生田川まで完全踏破!【歴史ロマン満載】

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皆さんの地元にも見慣れた川がありますよね?生活の中で慣れ親しんだ川が。では、その川はどこで生まれ、どこに流れ着くのかご存知でしょうか?

大好評の「川を行く」シリーズ第6弾です!(※大好評かどうかは当社比)

今回取り上げるのは兵庫県神戸市の生田川。二級水系生田川水系の本流で、総延長はわずか1.8キロですが、この距離は布引貯水池から神戸港までの距離で、実際の水位源は六甲山系の奥深くになります。

布引貯水池はJR新神戸駅から軽いハイキング程度でたどり着けますが、大都会の神戸市街からすぐ近くであるにもかかわらず、そこに至る道のりは素晴らしい渓谷美に溢れています。しかし、生田川の上流部はその美しさだけに魅力があるのではなく、山と海に挟まれた神戸が飲料水の確保に知恵を絞った、かつての、そして今なお現役の水道設備が点在していることにあります。それらは明治期に設置されたもので、今では国の重要文化財に指定されています。

下流部、つまりは市街地に降りれば、港町神戸らしい景色が点在し、また上流部とは違った魅力が点在しています。

そして、川を行くシリーズにとって重要な歴史の話題にも事欠きません。何より、生田川は明治初期に付け替えられた川であり、旧生田川は現在の神戸のメインストリートの一つ、フラワーロードであったと聞けば、興味は尽きません。さらに、フラワーロードはかつての生田川であっただけでなく、神戸市電の廃線跡でもあるのです!(まぁ、鉄分多めですが笑)

平安時代以降の著名な歌人の歌碑が並び、中国風の建物があり、古びた商店街があり、初代軍艦大和の生まれた地であり、そして港がある生田川。

今回も皆さんが知らない生田川をお届けしたいと思います。お楽しみに!

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