2009 第49節 ベガルタ仙台 vs セレッソ大阪　朴柱成　劇的ロスタイム決勝弾

2009年11月22日は2009年全51試合の残り３試合となったリーグ終盤の首位セレッソ大阪と２位ベガルタ仙台の首位攻防戦。

この日は怪我を押してセレッソ大阪の香川選手が帯同し、途中から強行出場した試合でもあり、この日の試合にかける気持ちと気持ちがぶつかりあった試合は９０分が経過しても決着つかずでロスタイムに突入しました。

映像はたまたまロスタイム４分表示から撮ったものですが、朴選手のクロスをリャン選手がヘッドで合わせようとしましたが、体が伸びきった状態でヒットせず･･･

後ろにボールが反れた瞬間、「これでもう笛が鳴ってしまう...」と思っていると、ボールはフリーでいた千葉選手のところへ転がり、前線へロングフィード･･･

そこには何と！攻め残りしていた朴選手が！
しかも、ヘディングは下手（痛いからとか・・・(^^;)）と言っていた朴選手がヘディングでシュート・・・

ロスタイムに入ってからも一進一退の状況のまま、いつ笛なってもおかしくない時間帯にボールはゆっくりとゴールマウスに吸い込まれて行き、まさにスローモーションの映画でもみているような時間の流れを感じました。

ゴールが決まり、程なくして試合終了の笛が鳴り、ベガルタ仙台が逆転首位に躍り出た2009年最高の試合となりました。


これぞ！まさしく劇的ゴールでの勝利で、スタジアム全体が狂喜乱舞！！！

周りも凄いことになってて、映像も凄いことになったままで終了･･･

撮っていた本人にはいつ停止ボタンを押したのか全く記憶がありません(^^;)


いや～ 本当に痺れる試合でした！！！


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この頃のメモリー容量も少ないため、３つの映像を繋いだものです。
解像度も低かったため、低画質です。

しかし、第49節とかありえませんね！
最終節が51節なんてもっとありえませんが（笑）

長々とくどい文章を読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m