熊本西環状道路の「今」、未開通区間のトンネルも紹介

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「渋滞都市」とも揶揄される熊本都市圏の自動車交通を分散する機能を期待されている地域高規格道路が「熊本西環状道路」です。総延長12.5キロを3工区に分け整備が進められており、このうち開通済みは花園工区と呼ばれた下硯川インターチェンジ(IC)-花園ICの4.1キロ。その開通から7年余りが経過し、目下、熊本市が2025年度中の供用開始を目指して、花園IC-池上IC4.6キロの池上工区の整備が進んでいます。
連載企画「移動の足を考える」の記事も併せてお読みください→https://kumanichi.com/series/traffic

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