上場企業が進出、石川県能登半島の先端、珠洲市が「宝の山」のワケ

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上場企業が進出、石川県能登半島の先端、珠洲市が「宝の山」のワケ
チューモク

過疎と高齢化に悩む奥能登、#珠洲市 にある#上場企業 が進出しました。
なぜ珠洲を選んだのか、そこには珠洲を#宝の山 と話す社長の思いがありました。
人口およそ1万3500人。本州で最も人口が少ない市、珠洲市です。その珠洲市にある茅葺の古民家をオフィスとして使う岩城慶太郎さんです。
岩城さんは医薬品の開発・製造などを手掛けるアステナホールディングスの社長。年間の売上が650億円を超える上場企業です。東京にある本社のリスク分散などを目的に一部機能の移転を考えた岩城社長。選んだ場所は珠洲でした。
岩城社長が初めて珠洲を訪れたのは5年前。プライベートで何度も足を運ぶうちその魅力にとりつかれました。
「珠洲は宝の山だと思っている。掘らなければただの山」「ビジネスにしていくことが大事だと思っている」まずは社長を含む5人が珠洲に移住しました。
市役所のすぐ近くに事務所も構えました。社員の研修の場としても珠洲を最大限活用する考えです。
過疎と高齢化に悩まされてきた珠洲。そんな珠洲で始まったビジネスが日本の未来を開くモデルになるかもしれません。

石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_n...
(2021年6月16日放送)

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