ハバネロに気をつけろ! 梅雨を乗り切る福島県の旨辛グルメ (2023年6月28日)

Описание к видео ハバネロに気をつけろ! 梅雨を乗り切る福島県の旨辛グルメ (2023年6月28日)

気分が晴れない梅雨の時期や暑い夏に食べたくなる辛い食べ物の話題です。地元で長く愛される一品から地域おこしの新商品まで福島県内の旨辛グルメを取材しました。

ソフトクリームに…カレー…ラーメン。
梅雨のどんより気分を吹き飛ばす、福島県内の旨辛グルメをご紹介します。

まずは、福島市の麺食処じゅんちゃん家。
昔ながらの素朴な味わいのラーメンが愛されていますが、アットホームな店で目を疑うほどインパクト抜群のメニューがあります。

■麺食処じゅんちゃん家 大内純子代表
「お待たせしました、とんがらしラーメンです」

真っ赤な唐辛子がどんぶり一面に広がる「とんがらしラーメン」!麺や具が隠れてしまっています。
こちら特製のスープに、2種類の唐辛子、ちぢれ麺を入れたら最後に、香りが立つよう粗く砕いた唐辛子を投入!

■麺食処じゅんちゃん家 大内純子代表
「上にかけるのはレンゲ山盛り一杯分。おいしい辛さですよ」
気になる味は?

■井上千沙アナウンサー
「スッキリとした醤油スープに、とうがらしの旨みと辛みが溶け出しています」

韓国から取り寄せたこだわりの唐辛子で、体がじわーっと熱くなる1杯です。
■井上アナウンサー
「見た目もっと辛いと思っていたんですけれど、おいしい辛さです!」

こちら25年ほど前に、大内さんの父のラーメン店のまかないとして誕生したそうで、いまでは毎週食べにくるリピーターもいるほどファンを虜にする逸品です。
■大内純子代表
「辛いのを食べて汗がバーッと出て、食べ終わった後にスカッとする、それを感じてもらいたい」

梅雨を乗り切る旨辛グルメ、続いては平田村の道の駅ひらたへ。
ハバネロの栽培に力を入れる平田村では、3年前から「日本一辛い村」としてPRしています。

■ハバネロ生産組合 矢吹一也会長
「商品も色々出てきたのでいろんな人に手に取って(平田村のハバネロを)食べてもらえるようになったと思います」

道の駅とハバネロの生産組合が協力するなど、まさに地域おこし。名物の生地獄カレーやハバネロソフトクリームなど数々の商品を開発してきましたが、新たに販売されたのがハバネロポテトチップスです!これがなんと30商品目になるそうです。

■道の駅ひらた 高野哲也駅長
「辛いだけじゃなくて、ちゃんとおいしさを追及できるものを作ろうと。開発が始まってから出来上がるまでに、約半年かかっています」

試行錯誤を続けて生み出したという、その味は…
■井上アナウンサー
「ゴホゴホ…後からだんだん、一口目はおいしいポテトチップス。スパイシーな感じなんですけど徐々にハバネロが…(駅長「きましたね!」)」
コンソメ味をベースに切れのある辛さのハバネロパウダーが効いていて、おやつにもおつまみにもぴったり。

さらに、道の駅ひらたで購入すると「追いハバネロ」をサービス。
ただ、かけすぎると…
■駅長食べる
「ごほごほ(咳き込む)」
駅長もこの表情…皆さん、かけすぎに、ご注意を!

現在は、道の駅ひらた中心の販売ですが、今後、福島県内のスーパーなどでも販売される予定です。

■ハバネロ生産組合 矢吹一也会長
「平田村イコール辛い村っていうのが、だんだん知ってもらえていると思います。ハバネロ生産組合のみんなと、色々話し合って作った商品なので自信あります。是非食べてほしいです」
■生産組合みなさん
「ハートに火をつけろ、ハバネロに気をつけろ!日本一辛い村を目指してがんばるぞ、オー」


<記事はこちら>
https://www.fct.co.jp/news/area_news_...

Комментарии

Информация по комментариям в разработке