【朗読】山本周五郎「はたし状」  朗読・あべよしみ

Описание к видео 【朗読】山本周五郎「はたし状」  朗読・あべよしみ

新潮文庫『四日のあやめ』より朗読させていただきました。

初出・・・『週刊朝日新年増刊号』1951年(昭和26年)1月 

今泉第二は、藩主の参勤のため江戸へ行くことになった。その直前に、幼馴染みで従兄妹の「しの」と身内だけで婚礼の内祝いをしたのだが・・・。

【主な登場人物】
今泉第二・・・藩主について江戸に三年いる期間に寄合番頭となる。
しの・・・軍兵衛の長女。従兄妹の第二と婚約したが・・・。
和田軍兵衛----しのの父。第二の母の兄。
藤島英之助----第二が信頼を置く友人。
八木千久馬----第二の友人。しのの従兄妹。


【もくじ】
00:00 1.
07:12 2.
14:07 3.
29:16 4.
45:07 5.
52:20 6.
01:07:53 7.


山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。





ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。

こちらでは時代小説を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)

●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f...

●Twitter   / abe_yoshimi_2  
●Facebook   / yoshimi.abe.96  
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)


#朗読
#山本周五郎
#文豪
#短編
#小説
#時代小説

Комментарии

Информация по комментариям в разработке