小田急8000形リニューアル車 〜新宿駅で折返し〜

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小田急電鉄8000形電車は1982(昭和57)年に登場し、現在でも小田急一般列車の主力となっています。先日、10両運行ラストランで話題となった5000形・5200形電車(1982年最終増備)の、ひとつ後の世代となります。
大きく見えるように設計された正面窓が特徴的で、それまでの小田急一般車両のイメージを変える意欲的な車両といえます。9000形以来となる界磁チョッパ制御を採用し、6+4の10両編成160両が製造されました。
2002年頃からリニューアル工事が始まりました。車体修繕や行先表示器LED化が行われていますが、改造内容は年々異なり、VVVFインバータ制御化・行先表示器フルカラーLED採用・ドアエンジン取り替え・車両側面下部にあった「OER」の切り抜き文字撤去・・・など、編成によって様々なバリエーションが存在するようになりました。
現在、8000形は基本的に他形式との併結は行われず、10両運行時も8000形同士(まれに1000形等と併結している場合もある)で運用されるようになっています。小田原線・江ノ島線の急行運用が主ですが、江ノ島線や多摩線の各停などにも充当されています。
2011.1.30

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