動画が僕にくれたもの。Ussiy_Films | Sony FX3

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27年前の10月5日、僕は生まれました。
僕を支えてくれる家族。
そして沢山の先輩や友人のおかげで
今日という日を迎えることができています。
関わってくださっている方、本当にありがとう。

今回は僕が生きてきた中で1番
表現したかった事を動画にしました。

2021年10月5日21時プレミア公開。
そこでお会いしましょう。

提供:ソニーマーケティング株式会社

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僕は高校を卒業して工場で働くようになって、
何度も思った事があります。


「なんのために生きているんだろう?」


誰でも一度はそんな事を考えた事があるんじゃないかな。

息が詰まるような毎日。
愛想笑いで過ごす人間関係。理不尽な上司。
残業は正義?有給に理由?
努力しても報われなかったり。

仕事が始まる前は、決まっていつも
目には見えない気持ち悪いプレッシャーを
感じていてそれが本当に嫌だった。

「生きる意味」を考えれば考えるほど、
生きていくほとんどの時間がそうなのかと絶望した。

「生きてるから苦しい?」

「今死んじゃえば楽?」

正直そんな事を思ったこともある。

でもそんな勇気はなくて。

だからたった数年で何度も転職という道に走った。
ズル休みも何度もした。
「何か」を変えたくて。
でもどこに行っても同じだった。
根性がないと言われればそれまでだけど、
好きでもないことを毎日頑張るのが僕は嫌だった。
思い描いていた大人はこんなはずじゃ無かったのに。

毎日時間が過ぎていくのを、何気なく過ごすだけだった。



そんな時。僕は「動画」に出会った。



初めて作った動画は、友人の結婚式の余興ムービー。
地元の友達と不器用ながら一生懸命作った。
もちろん完全な素人。一眼で動画が撮れることも知らなかったくらい。
最初は「面倒くさい」と正直思ったけど、作っているうちに
だんだん楽しくなってきて気づいたら夢中になっていた。

そして結婚式当日。一生懸命作った動画が式場で流れて、
それを見た新郎である友人は泣いてくれた。
思わず自分も涙が溢れた。嬉しかった。

確かな「やりがい」がそこにはあって。

そこから僕は動画を仕事にしたいと思うようになった。



「動画クリエイターになる」



それが僕の「夢」になった。



動画が僕にくれたもの。Ussiy_Films


#UssiyFilms #SonyFX3 #Cinematic

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