接吻 kiss　オリジナル・ラヴ（作詞/作曲：田島貴男）編曲/ヴォーカル＆ピアノ演奏：小﨑光広【Sings with Instruments】Vol.160

＃小﨑光広#AORピアノ弾き語り#オリジナルラヴ

田島貴男氏の作詞/作曲、オリジナル・ラヴの5thシングル、
1993年アルバム「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE」収録の
『接吻 kiss』。

　金曜日の真夜中の交差点、
月明かりに路駐した車内で求め合う二人は別世界に誘われた。
点滅させたハザードが予期せぬ警官を招き、
情事は想いとは裏腹に未遂に終わる。
充たされない26歳の、
そして象徴的な名もない夜の記憶.....。

　夜がすべてを忘れさせる前に、
長く甘い口づけを交わそう。


接吻 kiss
ORIGINAL LOVE
　　　　1993年アルバム
『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE』収録
　　　　作詞/作曲：田島貴男


ああ　どこか物足りない今日は　
あなたの　濡れた眼差しが嬉しい
何時の間にか　枯れ葉色のtwilight
子供のように無邪気に欲しくなる

長く甘い口づけを交わす　
深く果てしなくあなたを知りたい
Fall in love 熱く口づけるたびに　
痩せた色の無い夢を見る

Night flight 瞳　移ろうように甘く　
あなたの素肌　冷たすぎて苛立つ
焼けるような戯れの後に　
永遠に独りでいることを知る

長く甘い口づけを交わそう　
夜がすべて忘れさせる前に
Fall in love きつく抱きしめるたびに　
痩せた色の無い夢を見てた

甘い口づけを交わそう　
夜がすべて忘れさせる前に
Fall in love きつく抱きしめるたびに　
やけに色の無い夢が続く


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"Kiss" was written and composed by Takao Tajima,
and is Original Love's 5th single,
from the 1993 album "SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE".

At a midnight intersection on a Friday,
the two of them, making love in a car
parked on the side of the road in the moonlight,
are drawn to another world.
The flashing hazard lights invite an unexpected policeman,
and contrary to their feelings, their love affair ends in failure.
The memory of a nameless night,
of an unfulfilled 26-year-old...

Let's share a long, sweet kiss before the night
makes us forget everything.