【抵抗制御】豊橋鉄道1800系1805F,1807F走行音(日立&東洋電機モーター車) / Toyohashi-railway 1800 sound

Описание к видео 【抵抗制御】豊橋鉄道1800系1805F,1807F走行音(日立&東洋電機モーター車) / Toyohashi-railway 1800 sound

Japanese train running sound and view in the car.(AICHI/Toyohashi-railway/Series 1800)

豊橋鉄道渥美線用1800系1801F・1809Fの駅発着シーンと、1805F・1807F走行シーンです。この車両は元東急7200系で、走行システムは種車時代の複巻電動機を用いた抵抗制御が踏襲されており、1801F〜1806Fは日立製、1807F〜1810Fは東洋電機製の機器が使用されています。

・親会社の名鉄車を代替した元東急車
愛知県の豊橋駅から渥美半島へ18kmの路線を伸ばす渥美線は、1921年に渥美電鉄が開業させ、1940〜1954年は名鉄が運営事業者だった時代もありました。その後は豊橋鉄道が運営していますが、同社は現在も名鉄の子会社となっています。車両はかねてより中古車が多く、特に1990年代までは元名鉄5200系の車体+元国鉄101系・111系の足回りを組み合わせた1900系が主力でした。しかし1997年に同線の架線電圧が600→1500Vに昇圧されると、元名鉄の"吊り掛けパノラマカー"こと7300系に統一され、カルダン車が吊り掛け車に置換えられる珍しい事例となりました。しかしこの7300系、加速性能が悪くせっかくの昇圧による増発ダイヤに乗れず、急遽2000年から東急目蒲線で廃車となった7200系を纏めて導入、新たに1800系として渥美線全車を置換えました。7300系が2連・4連だったのが1800系では3連に統一され、当初9本が入線し、2008年に上田電鉄で廃車となった車両を購入して1810Fが誕生しています。1801〜1803Fと1810Fの中間車は元先頭車であり、東急に最後まで"ダイヤモンドカット"スタイルで残った7600系を彷彿させる3両編成となっています。

57.あおなみ線・愛知環状鉄道・豊橋鉄道・リニモ / Aonami-Line,Aichi-loop-railway,Toyohashi-railway,Linimo
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