【特集】「天王祭」に密着 山車担ぐ熱き男たちの思い 名古屋市東区筒井町・出来町 (2023年6月7日)

Описание к видео 【特集】「天王祭」に密着 山車担ぐ熱き男たちの思い 名古屋市東区筒井町・出来町 (2023年6月7日)

6月4日(日)に開かれた、東区筒井町・出来町の天王祭。4年ぶりの通常開催に沸き立った男たちに密着しました。

名古屋市東区の筒井町と出来町、江戸時代から続く「天王祭」。筒井町2両と出来町3両、合わせて5両の勇壮な山車が目玉です。コロナの影響で4年ぶりの通常開催となった今年、大勢が押し寄せて盛り上がりました。

今回密着したのは、山車を持つ5地区のうち、出来町地区の河水車。引き回す男衆には、初参加の川村大和さんと天王祭歴34年、大ベテランの中西一仁さんの姿がありました。

河水車は午後1時からクライマックスの午後9時まで、8時間かけて出来町地区を練り歩きます。

午前11時、5両の山車が続々と集結して、午後1時から山車の引き回しが始まります。太鼓や笛など、お囃子の音色が響き渡り、いよいよ出陣です!

大きな山車の担ぎ棒を肩にのせ、後ろ歩きで綱を引っ張る川村さん。引き回しの途中には河水車からくり人形「獅子の舞」の披露もあります。

初参加の川村さんは「ちょっとしんどいですけど大丈夫です!」と表情に疲れの色が。一方、天王祭歴34年の中西さんは余裕の表情です!

途中の休憩所では、地元の人による振る舞い酒も。法被を着た熱き男たちが、お酒を片手にひと息つきます。

「4年ぶりの開催で楽しいです! だけどコロナで離れてしまった人もいるのでこれからも続けていきたいし、人もいっぱい増えてほしいです」(中西さん)

まだまだ元気な中西さんに、川村さんは撃沈…。地面で仰向けになって寝てしまいました。なかなか起き上がれない川村さん。肩には担ぎ棒の痕がくっきりとついています。

「しんどいです…なんでこんなんしてるんかなって」(川村さん)

そして祭りはついにクライマックスへ! 薄暗くなってきた午後7時。175張りの提灯に火がともります。

「あと少しなので、声を出して元気出してやり切ります!」(川村さん)

気合十分です! 午後8時には、千秋楽が始まります。出来町地区の3両の山車が集結。夜の出来町に、提灯を付けた幻想的な山車が輝き出します。

「励ましの声をいっぱいもらったので、そのおかげでがんばれました」(川村さん)
「もう最高でした! 今までで一番良かったです!」(中西さん)

▼チャンネル登録はコチラ↓↓応援お願いします!
   / @aichi-news  

▼愛知のニュースHP
https://news.tv-aichi.co.jp/

▼ニュース公式SNS
 ◇Twitter(情報提供はこちら)
    / news_tva  

 ◇TikTok
    / tva_news  

【主な報道番組】
▼5時スタ 月~金 17:00~17:25
今、気になるニュースを「暮らし」に密着した視点で伝えます。
https://tv-aichi.co.jp/5sta/

▼TXNニュース 土日 17:20~17:30
日本や世界の最新ニュースをコンパクトにお伝えします。

▼映像提供はこちら
https://tv-aichi.co.jp/newspost/

Комментарии

Информация по комментариям в разработке