【2002年】宮本浩次 x 山崎洋一郎

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山崎洋一郎 (rockin'on編集長)

(1994年エレファントカシマシがエピック・ソニーとの契約が終わった時期のお話し)
さあ、そろそろいくぜ!
新事務所、新レコード会社でエレカシが再び走り出す!
エレファントカシマシが新しいマネージメント、新しいレコード会社のもと完全に活動を再開する。ついに、する。ついにするぞ!
ちゅう事でここに至るいきさつを少しだけ書いておきたい。ここんとこエレカシ載らねえじゃねえか山崎のドアホ、という声にも応える意味で。
まず、おととしの暮れにエピック・ソニーとの契約が終わった時点で、事務所や僕のところにレコード会社数社から打診があった。
その時は(当然ながら)事務所に全ておまかせするというスタンスで僕はただただ幸運を祈るだけにとどめていた。
のだが、その後事務所も解散するという事態になった時点で私は親切の無理強いを決意、宮本に連絡をとり、「エレカシ業界復帰推進プロジェクト」を発足したのである。
メンツは宮本とロッキング・オンの社長・渋谷陽一、そして私。
業界で孤立している3人が集まってどうする?という気がしないでもないが、何しろ宮本は音楽的には天才だがビジネスの交渉は赤んぼ同然なので、ま、仕方ない。
それから約半年、それまで来ていた話を検討しつつ新しい事務所やレコ−ディ会社にも話を持ちかけながら、ついに決まったのがフェイスA&Rという新しい会社。
マネージメントもレコード会社もここがやる事になった。発売はポニーキャニオンからという形になる。
(以下略)
(ロッキング・オン・ジャパン1995年12月号)」

単行本「風に吹かれて−エレファントカシマシの軌跡」
最後に、宮本浩次はこう書く。
山崎洋一郎が俺たちの単行本を出すという。
俺たちの名前を冠してはいるが、山崎洋一郎の青春総決算なのだと思った。一生青春男山崎洋一郎35歳。類い稀なるなるインタビュアーで音楽の聴き巧者山崎洋一郎二児の父。
彼と俺との対談を中心とした単行本「風に吹かれて」。
二十代の男性のもつ青臭い、しかし真剣な、まるで大学生のサ店論議のような言葉の数々・・・。あなたは楽しんでいただけましたか?
過ぎ去った日々は戻らない。明日に向かって走る。それだけだ。
八月二十一日 自宅にて 宮本浩次

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