災害救助犬 ダンテ号 訓練展示 築城基地航空祭2023 @航空自衛隊築城基地

Описание к видео 災害救助犬 ダンテ号 訓練展示 築城基地航空祭2023 @航空自衛隊築城基地

Title: Tsuiki Air show 2023 vol.2 】 Base guard dog training display🐕
Shooting date: Sunday, November 26, 2023
Picture taken at: JASDF Tsuiki Airbase
Category: Japan Air Self-Defense Force

撮影日: 2023年11月26日(日)
撮影場所: #築城基地
カテゴリー: #航空自衛隊


 福岡県築上郡築上町 に所在し、 #第8航空団 ( JASDF 8th Air Wing ) 等が配置されている 航空自衛隊 築城基地 ( JASDF Tsuiki Airbase ) で、この日『 #築城基地航空祭2023 (Tsuiki Air show 2023 ) 』が行われました♪

 今回公開致します映像は、基地警備犬『 #訓練展示 』を撮影した映像です。



 【 築城基地航空祭 2023 】 2023年11月26日(日) 開催 撮影映像配信は全3回を予定。

 『 #F2戦闘機 機動飛行 』 撮影映像はコチラ ⇒   • 築城基地航空祭2023 F-2戦闘機 機動飛行展示 @航空自衛隊築城基地  

 『 #警備犬訓練展示 』 撮影映像はコチラ ⇒   • 災害救助犬 ダンテ号 訓練展示 築城基地航空祭2023 @航空自衛隊築城基地  

 『 #AH64Dアパッチ 戦技飛行展示 』 撮影映像はコチラ ⇒   • AH-64Dアパッチロングボウ  戦技飛行展示 築城基地航空祭2023 @...  



■#築城基地航空祭 2023年 プログラム
《 飛行展示 スケジュール 》

08:00~08:20 オープニング・フライト 第8航空団 【 F-2 】×6
08:30~08:35 航過飛行 第13飛行教育団 【 T-4 】×4
08:45~08:50 航過飛行 第12飛行教育団 【 T-7 】×2
09:00~09:10 機動飛行 第5航空団 【 F-15J 】×1
09:25~09:35 戦技飛行 陸上自衛隊 目達原基地 【 AH-64D 】×1
09:45~10:00 救難展示 芦屋基地救難隊 【 U-125A 】×1 【 UH-60J 】×1
10:45~10:57 競技曲技飛行 ウィスキーパパ 【 エクストラEA300 】×1
11:45~12:20 曲技飛行 ブルーインパルス【 T-4 】×6
12:50~12:55 航過飛行 海上自衛隊 岩国基地 【 US-2 】×1
13:00~13:20 機動飛行 第8航空団【 F-2 】×2
13:30~13:50 デモスクランブル 第8航空団【 F-2 】×2
13:50~14:10 模擬空対地射爆撃 第8航空団【 F-2 】×4



※下記は、関連記事より。
= 不審者から基地を守れ! 活躍が期待される警備犬の任務と訓練 =
 2021-09-18 MAMOR-WEB 2021年2月号

 センサーやカメラなど機器の進歩により、基地などでの監視の主力は器材に変わりつつあるが、どんな優れたテクノロジーでもかなわない犬の能力を生かした警備は行われている。 その基本となる「 服従訓練 」と、「 捜索訓練 」の2つを取材した。

★「 #警備犬 」誕生の歴史 ★
 古代より、人間にとって最も身近で、愛すべき存在である犬が、 軍用犬 として用いられるようになったのは、 第1次世界大戦 の ドイツ軍 からといわれている。 警戒や捜索、伝令の任務を担う彼らの活躍は世界に知られるところとなり、 旧日本軍 でも育成されていた。
 自衛隊 では 航空自衛隊 のほかに #海上自衛隊 が犬を導入。 以来、空自・海自では主要な基地に犬が配備されている。 1961年に空自が導入した当時は「 歩哨犬 」と呼ばれ、主な任務は基地の警備だった。 夜間、基地内の重要拠点付近に係留配置されて警戒を行っていたため、侵入者への抑止力としての効果も期待されていた。 近年では基地内の監視カメラやセンサーなど、警備器材の飛躍的な進歩により、監視の主力は器材が担いつつあるが、最新器材が補えるのは、あくまで犬の番犬としての役割だけだ。
 臭いの種類によっては人間の1億倍ともいわれる犬の嗅覚に勝る器材は、現在のテクノロジーでも生み出されていない。 そのため、世界中の軍隊が、現在も犬の嗅覚を最大限に生かした 基地警備任務 … 例えば、不審者・爆発物の捜索の訓練に、予算と時間を費やしているのだ。
 ヨーロッパ などではその能力を生かした 救助犬 の歴史は古く、日本でも 警察犬 による捜索活動などが注目されていたが、2011年の 東日本大震災 後の捜索活動に 海自 が自衛隊初となる 警備犬 を派遣して以降、災害現場で目覚ましい活躍を見せる 自衛隊の警備犬 にひときわ関心が集まった。
 この流れに伴い、歩哨の補助をする犬から、捜索も含め、犬の能力を最大限に生かした運用を表すために、空自では13年に「 歩哨犬 」から「 警備犬 」へと名称が変更された。

★「 万が一 」の事態に備えるため、日常的な訓練を繰り返す ★
 現在、日々の訓練としては、犬と ハンドラー の信頼関係を構築するための「 #服従訓練 」と、爆発物あるいは被災者などの「 捜索訓練 」の2つが基本となっている。 この2つはいわば訓練の両輪で、どちらが欠けても任務を遂行することは難しい。
 「 服従訓練 」とは、 ハンドラー のそばを歩かせる #脚側行進 や、「 待て 」、 「 伏せ 」、「 来い 」などの基本的な命令に確実に従わせるための訓練だ。 取材当日、 入間基地 を訪れた取材班に、 河村伸吾2等空曹 と ジャーマン・シェパード・ドッグ の レオ号 が、この「 服従訓練 」を発展させた「 #戦闘服従訓練 」を見せてくれた。
 拳銃 を構えた 河村2曹 の足元にぴったりと寄り添う レオ号 の動きは、歩幅、速度、体の向きと、全てが 河村2曹 の動きにリンクしている。 人間と犬の動きがこんなにも流麗で美しいものとは知らなかった。
「 停座 ( おすわり ) 」、「 伏臥 ( ふせ ) 」などの命令を経て、隙間の空いた柵の上を歩かせる訓練へ。 ハンドラー の静かな号令に、 警備犬 が目を輝かせながら応えていく。

★「 見えない人を見つける 」 警備犬 ★
 被災地のがれきを模して造られた訓練場所で、被災者を捜索する「 #捜索訓練 」を見せてくれたのは、 ヘリコプター からの ホイスト訓練 でも活躍した、 高原3曹 と ダンテ号 のペア。 さほど迷う様子も見せず、がれきの中の小屋に潜んだ行方不明者役の隊員を発見し、ほえて知らせる。 その間、わずか10数秒だろうか。
 警備犬 は「 見えない人を見つける 」ことを任務としているため、行方不明者の生死にかかわらず、見つければ「 成果 」として報告する。 訓練ではごほうびとしてボールで遊んだり、褒めたりするのが常だが、実任務では決して褒めることはしない。 それでも、彼らは自分たちの役割や状況を理解し、黙々と任務を遂行するのだという。
 犬たちの訓練のスケジュールは、 #ハンドラー の裁量に任せられている部分が大きいが、基本的には朝8時半から、休憩を挟んだ数回の訓練の後、15時の食事をもって、1日の任務は終了する。 食後の過度な運動は体調を崩す原因となりやすいためだ。 国を守るため、日々、「 万が一 」の事態に備え、訓練を積み重ねつつ万全の体調で待機するのは、犬も人間も同じ。 彼らが今後、さらに活動のフィールドを広げ、社会に貢献してくれる存在となってくれることに期待したい。

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