なぜ日本へ? 外国人観光客で にぎわう浅草で聞いてみた

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東京・浅草の雷門前には色とりどりの浴衣や和装で思い思いに記念撮影する外国人観光客があふれている。
新型コロナ水際対策で昨年10月からのビザなし個人旅行解禁を受け、インバウンドの数が増えている。6月の訪日外国人客数が200万人を超えた。
日本文化に少しでも触れようと、着物レンタル店「浅草愛和服」(東京都台東区)では海外からの利用客が増えている。手ぶらで来店して、プロによる着付け、ヘアセットをその場で行ってもらえる気軽さが受けている。
「コロナ以前の利用客水準に戻りつつあります。現在の予約比率は日本人2割、インバウンドが8割ほど。スタッフの数が足りていないのが現状です。皆、日本に来たかったんだろうなと思います」と畑和男社長(75)は話す。
仲見世商店街を歩くと、和装姿の外国人が目立つ。ミシェル・イップさん(28)、フランク・ツェさん(28)は香港から1週間の予定で旅行に来た。「富士山で彼女へプロポーズしました」と話すツェさん。隣で着物姿のイップさんは「初めての浅草で以前から着物への憧れがありました。うれしいです」と幸せそうに笑顔で話した。
トルコ・イスタンブールから来たメラニーさんは夫と一緒に京都、大阪と巡って東京へ。「せっかく歴史的な場所に来てるので、伝統的な服を着て写真を撮りたかった。日本は大好きです」と話す。
仲見世商店街の「浅草ちょうちんもなか」で働く山本よし子さんは「逆に日本人観光客を探すのが大変なくらい(外国人観光客が)増えましたね」とひっきりなしに買いに来る外国人観光客にうれしい悲鳴を上げていた。

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