書家・金澤翔子 30歳 ~娘と母 新たな旅立ち~

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14:22 いま翔子がダウン症であることに一点の曇りもない。蒼天の下で生きている。30歳の翔子が独り立ちし、私がいなくなっても、翔子は自分で筆を持ち、字を刻み続けていける。もう俗世に欲するものは何も無い。なぜなら死は近くにあるはずだから。成すべきことも極限に絞れる。人々と争うことも無くなった。いつも平安な心が保てるようになった。私も人生の晩秋を迎え、生は有り難いものだと知り、感謝だけの人生になった。この気持ちは翔子がもたらせてくれたのだ。ありがとう、翔子。


9:00 しかし今思う、翔子は私のひたすらな想いを見抜き、失望させないように、まるで母親のように私を見守り、悲願の自立を成立させた。魂の年齢は母親だから高くて、娘だから低い幼いということではなく、魂の領域では翔子の方が私より長けていて、私を包み込んでいた。

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