小田凱人選手「金メダルはちょっと重く感じた」 パリパラでのエピソードを語る 名古屋  (24/09/16

Описание к видео 小田凱人選手「金メダルはちょっと重く感じた」 パリパラでのエピソードを語る 名古屋  (24/09/16

パリパラリンピックの車いすテニス、男子シングルスで金メダルを獲得した小田凱人選手のトークショーが、名古屋市内で行われました。

 このトークショーは子どもたちに夢を持ってもらおうと行われ、小学3年から中学生、その保護者ら合わせて約230人が参加しました。

 トークショーで小田選手は、パリパラリンピックでのエピソードなどを語りました。

 「ダブルスの試合で負けて、銀メダルをかけて。シングルスで次の日に勝って、金メダルをかけて。やっぱりシングルスで金メダルをかけてもらった時は、ちょっと重く感じた」(小田選手)

子どもたちから質問も

 子どもたちからはこんな質問も。

 Q.なんで決勝で勝って、車いすを倒したんですか
 「かっこいいから。優勝した後にグルグル回っていたのは、倒れようとしていた。倒れなかったから、タイヤを外そうと思った」(小田選手)

 また、小田選手が子どもたちに金メダルをかける一幕もあり、会場は子どもたちの笑顔があふれていました。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке