FUJIFILM XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR レンズレビュー(First impression)

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X-H2sと同時に発売された新しい超望遠ズームレンズ、
XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WRをお試ししてきました。

全長は30cmを超えますが、
超望遠レンズとしては驚くべき小型・軽量なレンズです。
手持ちで振り回すことが出来ます。

鏡筒は軽量化も重視されているためか、
プラスチックが一部に使用されていますが、
しっかりとした剛性も感じます。
撮影中に雨に降られましたが、
動作には全く問題はありませんでした。

レッドバッジズームレンズらしく描写はすごいです。
新世代の単焦点レンズのような写りではありませんが、
開放からとてもシャープで、収差が少なく、満足出来る描写です。
歪曲もほとんどなく、X-H2sの画質も含めて、
プロが仕事で使うことを想定したレンズだと感じました。

AFも優秀です。
速く、静かで、迷いが少ないです。
動体をしっかりと捉えてくれます。
X-H2sのトラッキングや被写体検出機能を使うことで、
動体撮影の歩留まりが大きく上がります。
ピントが大きくズレた時に、
フォーカスプリセットも便利な機能だと感じました。

少し暗いレンズですので、
今後高画素化していくセンサーを考えると、
動体撮影の場合はノイズとの戦いになると思います。
そういった点でも、圧倒的なAF性能を活かす点でも、
X-H2sのために作られたレンズだと思います。

富士フィルム公式HP
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products...

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