音葉文庫 - 泡沫 / feat.凪葵 & ゆすら (Official Music Video/KITTE名古屋「ナツゾラキッテ」ショー音楽)

Описание к видео 音葉文庫 - 泡沫 / feat.凪葵 & ゆすら (Official Music Video/KITTE名古屋「ナツゾラキッテ」ショー音楽)

貴方と過ごした泡沫の夏が青く透いていく。

Digital Single「泡沫」
各配信サイト&サブスクリプションにて配信中。
Streaming & Download ▶︎▶︎▶︎ https://linkco.re/BrdspfAN

KITTE名古屋「ナツゾラキッテ」ショー音楽
※開催期間中はショー音楽として特別演出と共に流れております。
イベント開催期間:7/12(金)〜9/8(日)
https://jptower-kittenagoya.jp/summer...

【泡沫】うたかた
一瞬の美しさや夢のような儚さのこと。

歌唱:凪葵 (‪@nagi_auguest‬ )
音楽・ミックス・マスタリング:ゆすら (‪@yusura_music‬ )
絵:萩森じあ (https://x.com/jirujiaru826)

This song and story are connected to an epilogue.
Produced by 言の葉収集家 浅夏 (https://x.com/asanatsu_rei)

世界を一つ「窓」から覗いてみたのです。

肌に纒わりつく潮風や、聞き飽きたさざ波を時折恋しく思います。
7:3の青と雲の色は変わらず眩しく、薫風はここにも懐かしい海の匂いを運んでくるようです。
貴方との記憶が重なる場所を巡り、多くの出会いがありました。別れもありました。
そのどれもが、夏めく青い欠片のようでした。

進まないための言い訳ばかりが溢れていた日々もありましたが、今では憂鬱な空もどうにかなるさと前向きに旅を続けています。

世界はすっかり穏やかになり、こうして今、私は貴方のもとへ向かっています。
あの夏の夜に花火を見た秘密の場所も、校庭の桜も、あの街にはまだ残っているようです。
またもう一度、一緒に見に行きましょう。話したいことが沢山あるのです。

青い桜のインクはもうありません。
書き始めたノートも気がつけばそろそろ終わりが近づいています。
貴方なら最後はどんな言葉で締めくくるのでしょうか。

【オフボーカル】
https://piapro.jp/t/HNsF

【音葉文庫】
「一節の言の葉から紡がれてゆく音楽と物語」
言の葉収集家”浅夏”が紡ぐ言の葉の一節から、毎曲ごとに音楽家とシンガーを迎えて紡いでゆきます。

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