【朗読】山本周五郎「秋風不帰」 朗読・あべよしみ

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新潮文庫『花匂う』より朗読させていただきました。

初出・・・『講談雑誌』1939年(昭和14年)11月 

信濃国西条藩の狩谷夏雄は、兵法修行の旅から五年ぶりに故郷へ帰ってきた。ところが、懐かしい我が家を目の前にして突然うしろから斬り付けられ呆然とする・・・。

【主な登場人物】
狩谷夏雄・・・信濃国西条藩の槍奉行の二男。五年間の兵法修業から帰国する。
狩谷与右衛門・・・夏雄の父。西条藩の槍奉行。
狩谷伊兵衛・・・夏雄の兄。御書院番。
嘉右衛門・・・狩谷家の下男。
お高・・・嘉右衛門の娘。
七沢吉郎兵衛・・・夏雄の友人。
若林善之助・・・幼少からの夏雄の親友。納戸役。
町子・・・夏雄の許婚。善之助の妹。
小野欣弥・・・筆頭国家老の二男。

【もくじ】
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06:34 2.
12:15 3.
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45:54 8.



山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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