名古屋市営地下鉄のエレベーター 桜通線編2019〜part1〜

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※2021年3月時点で、中村区役所(地上行)・丸の内駅のEVは更新されています
・2019/9/14収録
名古屋市営地下鉄のエレベーター桜通線編です。中村区の中村区役所駅から緑区の徳重駅を結ぶ路線です。
これらのエレベーターの設置年は全て1989年9月であり、アナウンスと車椅子操作盤があります。
(S01.中村区役所駅 ホーム行 0:33 地上行 1:17)
ホーム行更新前→    • 【速報版・前編】名古屋市営地下鉄桜通線のエレベーター  
フジテック製です。ホーム行は2018年にエクセルダインから更新されました。カゴ内インジは液晶式です。更新前はゾウのステッカーも貼られていました。地上行はエクセルダインが残されてましたが、2019年10月18日より更新されました。
機種 フジテック/エクシオール(ホーム)
フジテック/エクセルダイン(地上)
定員 11名 750kg
更新年 2018年(ホーム)
(S02.名古屋駅 ホーム行 3:01 JR改札口行 4:50)
東山線は乗り換え→    • 名古屋市営地下鉄のエレベーター〜東山線編 part2〜  
この2基は桜通線内で最初に更新されたエレベーターで、かつては日立製のクオリティ80Ⅱでした。東芝製のnewスペーセルEXに全撤去更新されています。東改札側にも東芝製のエレベーターがありますが、今回は未収録です。
機種 東芝/newスペーセルEX
定員 11名 750kg
更新年 2012年〜2013年
(S03.国際センター駅 ホーム行 6:50 地上行 7:52)
こちらも東芝製です。更新前ホーム行は名古屋駅同様、日立製のクオリティ80Ⅱでした。地上行は2017年頃に後付けされ、ボタンを押すと確認音が鳴ります。
機種 東芝/newスペーセルEX(ホーム)
東芝/スペーセルGR(地上)
定員 11名 750kg(ホーム) 15名 1000kg(地上)
設置年 2017年(地上) 更新年 2013年
(S04.丸の内駅 通路1 8:56 通路2 9:51 ホーム行 10:55 地上行 12:20)
鶴舞線は乗り換え→    • 名古屋市営地下鉄のエレベーター〜鶴舞線編 part1〜  
いずれも三菱製ですが、2019年に鶴舞線への連絡通路にもエレベーターが設置されました。その際、かつて計画されていた金山線への通路を一部流用しています。ホームと地上行ではエレアドVが稼働し続けてきましたがホーム行は2020年1月9日、地上行は2020年1月15日から更新されました。
機種 三菱/駅舎用EV(鶴舞線通路)
三菱/エレペットアドバンスV
定員 11名 750kg
設置年 2019年(鶴舞線通路)
(S05.久屋大通駅 市役所方面 13:53 南改札(市役所) 14:51 栄方面 15:42 南改札(栄) 16:41)
名城線は乗り換え→   • 名古屋市営地下鉄のエレベーター〜名城線編.part4〜  
桜通線開通に合わせて名城線ホームと一体的に整備された駅です。エレベーターは名城線各方面と南改札へ向かう物が4機あり、OTIS製です。ボタンを押すと確認音が鳴り更新前はスペック60でした。
機種 OTIS/gen2 premier
定員 11名 750kg
更新年 2017年〜2018年
(S06.高岳駅 ホーム行 17:36 地上行 18:24)
フジテック製です。ホーム行は2017年に更新されました。更新前は中村区役所駅と同じエクセルダインであり、こちらもゾウのステッカーが貼られていました。地上行は後付けされたと思われます。
機種 フジテック/エクシオール(ホーム)
フジテック/エシードe2(地上行)
定員 11名 750kg(ホーム) 15名 1000kg(地上行)
設置年 2000年代(地上行) 更新年 2017年
(S07.車道駅 ホーム行 19:51 地上行 20:54)
東芝製です。ホーム行きは2015年に更新されましたが、地上行は未更新のセレブラムVFです。アナウンスは更新されています。かつての御器所、桜本町ではこの機種が使われていました。
機種 東芝/エルフレッシュパック(ホーム)
東芝/エレメイトセレブラムVF(地上)
定員 11名 750kg
更新年 2015年