初心者でも発芽できた実生の方法 / グラキリスとアデニウムの実生 / 実生種まき / 腰水管理 / 塊根植物実生

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塊根植物の実生はじめました。植物育成を始めてはや3年。観葉植物から始まり、珍奇植物へ移行し、ついに一から植物を育てるところまでやって来ました。初心者で分からない事ばかりですが、ゆっくり学びながら、大きく育てていきたいと思います。

以下に今回の実生の情報を記載しておりますので、よろしければ参考にしてください。

【種を購入したサイト】
 seed stock(シードストック):https://seedstock.jp/

【今回購入した種】
 ①パキボディウム・グラキリス(高品質) 5個 1,600円
 ②パキボディウム・グラキリス(低品質) 10個 1,400円
 ③パキボディウム・ブレビカウレ(恵比寿笑い) 10個 1,000円
 ④アデニウム・アラビカム 20個 1,300円
 ⑤ダシリリオン・クラウコフィラム 10個 0円(モニター用)

 ①②はロット違い?の種で、発芽率が全然違うらしいです。
 実際圧倒的に①のほうが発芽率が良かったです。

 どの種も発芽しないことを見越してか、多めに入っていました。

【今回試した育成方法】
 ①購入した種を薬液に12時間漬け込む。殺菌してカビを防ぐため。
  (取れたての新鮮な種なら不要らしいですが、輸入品などは殺菌必須らしい。)
  └薬液はベンレートとメネデールをパッケージの分量通りに希釈
   (1Lの水にベンレート1袋、メネデールキャップ1杯)
   漬け込む時間は6~24時間で人それぞれらしい。
 ②プラステラに普段使用している塊根植物の土を入れる。
  └配合:赤玉2、鹿沼1、日向1、ゴールデン培養土1ぐらい。
 ③土の中の微塵を水で洗い流す。
 ④土を熱湯で消毒する。ケトルを使いました。
 ⑤タッパーにプラステラを入れる。
 ⑥種を土の上に置いていく。土の中には埋めません。
 ⑦腰水をする。(タッパーに水を適当に溜める。)
  └種からのカビの発生が治まるまでは、水にベンレート/メネデール水を混ぜました。
 ⑧軽く蓋をして経過観察していく。
 ⑨種からカビ(白い毛のようなモノ)が発生したら都度取り除く。
  └カビの生えた種はベンレートで消毒して土に戻すと復活することもあるらしいですが、
   発芽率は低いらしいです。もし戻すならプラステラは分けたほうがよいでしょう。
   ちなみに今回私はすべて捨てました。
 ⑩カビの発生が落ち着くまでベンレート水を霧吹きする。
 ⑪毎日霧吹きする。
 ⑫殻が外れない種は超慎重に取ってあげる。
 ⑬うまく立ち上がらなかった芽は、超慎重に土に埋めてあげる。
 ⑭2~3日おきに腰水を入れ替える。

 カビが一番の天敵なので徹底的な対策が必要です。

【準備したモノ】
 ・植物の種
 ・ベンレート:https://amzn.to/3ptzN2z
 ・メネデール:https://amzn.to/449AbCw
 ・水差し
 ・100均のコップ
 ・プラステラ:https://amzn.to/3NxcUn6
 ・土(赤玉、鹿沼、日向、ゴールデン培養土)
 ・腰水用のタッパー
 ・霧吹き:https://amzn.to/3puZ6Br

【反省点 / 次回の改善点】
 ・土の表面に赤玉土を敷いたほうがよかった?
 ・熱湯後土を冷やしたほうがよかった?
 ・ヒーターマットは使用しないほうがよかった。
 ・タッパーの蓋は不要だった?


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#実生

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